来週いっぱいで、幼稚園の1学期が終了して夏休み!ということで、今日は本屋さんで幼児向けの夏休みドリル的なワークブック
を購入してきました。
(ちゃんとワークを毎日一緒に取り組めるかどうかは自信ない笑)
息子は現在4歳6ヶ月で、目下、ひらがなの「書き」を日々学習中です。
ひらがなの「読み」については、大体の文字が読める状況で、外出先でも3~5文字くらいであれば、濁音や小音が混じっていてもすらすら読めるようになってきたところです。
今、ひらがなの「書き」を勉強していますが、息子が自分で書きたい単語を書きたいとき、マネして書きたい文字をひらがなの50音表から探すのには苦戦していて、ちょっとした単語を書きたいときでも私が横に付いていないと難しいようです。
息子は現在、このようなひらがな習得状況ですが、、
息子のひらがなの習得状況にピッタリなマイクラの遊び方(ひらがな勉強法)を、今日遊びの中で実践していたので、紹介します
それは… 「名札を作って、ペットに名前を付ける」 遊びです。
マイクラでは、「名札」のアイテムを使い、動物やモンスターに名前を付けることができます。
この「名札」も、自由に名前をつけることができ、その「名前をつける」操作が、ひらがなの習得に効果アリ?!なのです。
▼例:
豚のモブに「ぶうたろう」の名札を付けると、近づくと名前が表示されます。
名札を作るには・・・
①まず、「金床」(かなどこ)というアイテムを用意します。
②名札を左の箱に置いて、枠でつけたい名前を入力します。
③ここで、50音順のひらがな文字画面から、付けたい名前を入力します。
↑ここがひらがな習得ポイントです!!!!
今日のマイクラ遊びでは、息子はパパに名札の作り方を教えてもらい、早速名札づくりにチャレンジ。
他の第3者に「名づけ」することが初めてだったからか、チョイスした名札の名前は、自分と、パパと、ママの名前 で、
自分と、パパと、ママの名札を金床を出しして名前を入力し、作った名札を、3匹のブタに付けて遊んでいました
名前を入力する工程では、名前で使う文字を探そうと、50音表の入力画面から集中して入力したい文字を探していました。
まだすぐは見つけられないので、わたしも横からすこしフォローしたりしましたが、普段の机上で紙の50音表を見る目とは違い、
本気で文字を探しに行っていました・・・!!
「“り”はどこ~~~~?」
「“ら”の下だよ」
「“こ”はどこ~~~~?」
「“かきくけこ”の行だよ」
という感じで、まだまだフォローが必要ではありますが、名札づくりの遊びを通して、50音表の規則、文字の並び方に、慣れていってほしいな、なんて、ちょっと期待です・・・・
マインクラフトの教育的効果・知育につながる遊び方を紹介するサイトを作っていきたいと思っています