※この記事は、過去にさかのぼって
投稿しています。
これまでの妊娠経過に関する記事は以下↓
妊娠するまでのこと
妊娠1ヶ月(フライング検査&診察)
妊娠2ヶ月(胎嚢・心拍確認とややつわり)
妊娠3ヶ月(つわりが辛い)
妊娠4ヶ月(つわり終了と時短勤務)
妊娠5ヶ月①(初めての胎動)
妊娠5ヶ月②(無痛分娩への決心と転院)
妊娠5ヶ月③(出生前診断)
妊娠5ヶ月④(性別判明と低置胎盤と尿淡白)
妊娠6ヶ月(お腹のふくらみと骨盤ベルト)
妊娠7ヶ月①(旦那さん、まさかの「料理だけは作らない!」)
「たまにでいいから料理してほしい」という
私のお願いに対して
「料理だけはムリ!」と
確固たる姿勢を崩さなかった旦那さん。
(あ、普段はいろいろ協力的なんですヨ)
腹をくくって、毎日の夕食作りを
頑張っていた私。
妊娠7ヶ月目(妊娠24~27週目)に入り
お腹も結構大きくなり
身体も重くなりはじめて来た頃でした。
妊娠26週目の検診で突然
聞いたことのない単語を
先生から言われました。
「子宮頚管が短めだね。。。仕事してる?
なるべく仕事は控えた方がいいなぁ」
と。
「シキュウケイカン??」
それは何だ?
(子宮の下部にあり、子宮と膣をつなぐ
部分。出産のときに赤ちゃんが通る
部分なので、妊娠中は固くとじていて、
赤ちゃんが下がるのを防いでるそう)
子宮頚管の平均的な長さは
約3.5~4.5cmでだそうで、
私はこの時点で3.5cmでした。
平均の一番下ってことですね。
「この週数で、3.5cmで、仕事も
しているのかぁ。。ちょっと危ないなぁ」
と先生。
「え、仕事、マズイですか??」
と慌てふためく私の様子を見て、
また、事務仕事だと言うのは聞いて
「仕事はしていいけど、その分家では
なるべく安静にしてね。」
といわれました。
私の場合、お腹が張ることで
子宮頚管が短くなってしまっている
可能性があるとのことでした。
その結果、早産になりかかっている
「切迫早産」になりそうだと。
この頃は、「お腹が張る」という感覚が
分からず、「胎動」だと思っていたんです。
そしたら、検診の時に
「ほら、今もお腹張ってるよ、わかる?」
って言われて、
「え?そうなんですか?」
っていうリアクションを取った私に
先生はちょっとびっくりした表情で
「パンパンに張ってるよ。気をつけて。
張り止めのお薬出すので、
まずは一日3錠飲んで。」
と言われました。
そして、母子手帳の検診の特記事項の欄に
「安静」のスタンプが押されてしまいました。
順調に思えた妊娠生活だったのに
突如、黄色信号が・・・・。
「家では、食事の支度はできますか?」
と聞いたら
「う~ん、なるべく最低限にして。
少しでも動かないように、横になるように
して。ご主人にも協力してもらってね。」
と。
ということで、私の「料理頑張るか」の
決意もむなしく、台所に立つのは
必要最低限、旦那さんの協力を
仰がざるを得ないという状況に
なってしまったのデス。
こうとなれば、旦那さんも協力せざるを
得ないということで、二人で食事を
食べるときは、鍋などの簡単なものを
作ってくれるようになりました。
アリガタヤ・・・
もしこのまま子宮頚管がどんどん
短くなってしまったら、「休職」の可能性も
あると考え、職場にも状況を説明しました。
例の職場の上司(50代女性、未婚)は、
「もうーーー、無理するからよーー!
頑張らなくていいのよ。仕事は必要最低限。
仕事の代わりはいるけど
お母さんの代わりはいないんだから!」
と温かいお言葉をいただきました。
この上司、とても優しい方で
いつもねぎらいの言葉をかけて
くれたり、心配してくれたり。
私にとって大変ありがたい存在でした。
「私もこれまで職場の同僚や後輩が
あなたと同じく切迫流産で突然入院
するのをたくさん見てきたから
よくわかるのよ。
ただでさえ高齢なんだから、
本当に無理しちゃだめよ!」
と。
また、「高齢」と言われちゃいました(笑)
ま、そうなんですけどね。
あと、「切迫流産」ではなく「切迫早産」
なんですけどね。
説明すると長くなるので、流しちゃいましたが
この上司、今後ずーっと、「切迫流産」と
言い続けるのでした(汗)
この上司以外にも、職場の皆さん(ほぼ女性)は
心配してくださり、17時なったら
「ほら、帰る帰るーーー!」と声をかけてくれたり
立ち仕事を代わってくれたり、
本当にたくさん気遣っていただきました。
今でも感謝してもしきれません。
今思うと、子宮頚管3.5cmで
慎重になりすぎちゃったかなとも
思うのですが
私の通っていた東京衛生病院は
NICUが併設されていないこともあり
早産の対応が難しく
切迫早産に対してはとても慎重な
対応だったように思います。
と言っても、やはり先生によって
対応が少し異なる部分もあるようで
別の日に受診したときの先生は
子宮頚管長のことは
特に何も言いませんでした。
なので、たまたま3.5cmの時に
受診した先生のおかげで
私は早い段階から
切迫早産の状況を理解し
慎重に行動することが
できたのだと思います。
この時の先生の判断を信頼し
その後の診察もほぼその先生に
お願いすることにしたのですが
最後までこの先生でよかったなぁと
今も思っています。
楽観的な先生の方が安心するという方も
いると思いますが、私は慎重な先生で
よかったな、と思っています。
この子宮の張り止めの薬が「ウテメリン」
というのですが、噂によると、ほとんど
と言っていいほど副作用がでるとのこと。
だったのですが、幸いにして、私は
ほとんど副作用がなかったです。
たま~に、手のふるえや動悸が
ちょっとするくらいで、吐き気や頭痛
などはありませんでした。
なので、薬を飲む手間がかかるくらいで
大きな負担はなかったです。
ところが、次の検診で、さらなる
トラブルが・・・。
なんと、今まで見たことのない
高い数値の血圧が出てしまったのです。