※この記事は、過去にさかのぼって
投稿しています。
これまでの妊娠経過に関する記事は以下↓
妊娠5ヶ月目の最終週である
妊娠19週目に、転院先の東京衛生病院を
初めて訪れました。
転院前の病院も大きな総合病院で
かつ産婦人科が人気の病院だったので
診察はいつも2時間ほどかかりましたが
東京衛生病院も負けてはいません。
この日は3時間くらいかかりました(涙)
3時間待って、診察は10分くらい(涙)
まぁ、人気病院の宿命でしょう。
仕方ない。
この待ち時間が長い以外については
とてもいい病院でした。
キリスト教系の病院で、院内は
清潔感がありとても綺麗☆
看護師さんや助産師さんの数は多く、
とてもテキパキしていて、無駄のない
印象を受けました。
出産中のケアもとても温かく
傷心の私(息子が呼吸障害のため
別の病院に転院してしまったため
孤独な入院生活だったのです。
このことはまた追って詳しく書きます)
の心の支えとなってくれました。
あ、ちなみに、この待ち時間が長い
という点も、午前中早い時間の
予約を取ることで解消されましたよ。
そして、ようやく迎えた診察時間。
なんと、この日、ポコにゃんが
お股を開いてくれました!
「う~ん、おそらく男の子ですね」
と、先生。
しっかり、見えました、例のモノが!(笑)
ひゃ~、男の子かぁ~!!!
なんかビックリ!!
・・・というのも、私はポコにゃんは
なんとなく女の子かなぁと思っていたのです。
職場の上司(本人いわく、ちょっと霊感が
あるらしい、笑)も
「なんとなく女の子な感じがするわよ」と
おっしゃっていたので、
私もすっかりそのつもりになっていました。
女の子を抱き
すっかりデレデレの旦那さんの姿や
大きくなったら一緒にショッピングを楽しむ
私と娘の姿などを妄想して
楽しんでいたので、
「男の子」
と聞いて、ちょっと拍子抜けしました(笑)
でも、ポコにゃんは結構胎動が激しかったので
「女の子であればおてんば娘かなぁ、または
もしかして男の子なんていう可能性もあるかなぁ」と
少し思っていたところでもありました。
男でも女でも、どちらでもヨシ!
ウェルカム、わがファミリーへ☆
「ポコにゃん」と呼んでいた頃は
まだ性別のないキャラクターのような
そんな感じだったのですが
いざ、性別が分かったとなると
お腹の中のこの生き物は
いっきに「人間」という存在に
置き換わったのでした。
なので、「ポコにゃん」の愛称は卒業し
「ポコちゃん」にリニューアル。
ここからは、「ポコちゃん」、「ポコちゃん」と
呼ぶようになります。
うちは、息子の名前を考えるときに
この「ポコちゃん」の響きに
近いものがいいね、ということで
今の名前に至っている経緯もあるので
この胎児ネームはとても重要な
位置づけになりました^^
ところで、この時の診察で
「胎盤が少し低い位置にあるね(低置胎盤?)。
まぁ後期に向けてこれから上がってくる
可能性もあるので、少し様子をみましょう」
言われました。
さらに、尿検査で、「尿淡白±」が
出てしまい、「減塩食」指導が入りました。
といっても、この時点では
「塩分に気をつけてくださいね」
と言われた程度。
のちほど、もっとコッテリとした
減塩指導が入ることは
この頃は知る由もありません(汗)
診察前にコッテリ濃厚なトマトソースの
パスタを食べてきたのが影響しているだけだと
いいのだけど・・・。
と都合のいい解釈をしながらも
この日から、なんとなーく、塩分の取りすぎに
注意をするようになりました。
ちなみに、妊娠5ヶ月の終わり、妊娠19週目で
体重はプラス4キロ!順調に増えております。
そしていよいよ、引き続き、安定期満喫の
6ヶ月目に突入です。