電卓を叩く意味がわかりました!~献立作成講座に参加して~ | 私は私で生きていく! 栄養秘書 きたむらえりこのブログ

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管理栄養士きたむらえりこが自分らしさを探します

先週の日曜日に、

輝栄塾の献立作成講座へ

参加してきました。

 

献立とは、給食の現場などでの

メニューの作り方です。

 

 

きっかけは、「参加してきて」という

命令からでした。

 

「献立作成」ということについて

約5時間、みっちり勉強をするのですが、

 

学生時代に意味がわからないで

計算していたことが、

やっと意味を持つようになりました。

 

本当にあの頃は

ただ電卓を叩いているだけだった…

 

今はほとんど

献立作成という業務からは

離れているので、

 

わずか2日間の献立を考えるのに

めちゃくちゃ時間がかかる…

 

現役の頃はあんなにスラスラ出来ていたのに!

 

やっぱり現場から離れていると、

感覚も鈍ってくるのだなと

痛感しました。

 

今、携わっているお仕事の中で

こんな風に活かせばいいのかとか、

あんな使い方をすればいいのだろうかと

想像しながら受けてきました。

 

こんな講座の受け方は

社会人になって

いろいろと経験したからこそかも!

 

より、実践的に受講することが

出来ました。

 

実際に使うとなると

いろいろと考える必要もありますが、

少しずつ自分のものに

していきます。