私が伝えたい美容栄養学は、
「年齢と体型が堂々と言えるような
自信をつけるためのスキル」
なんです。
美容栄養学の初めの入り口は
単純に興味でした。
ただ単に、学校で習っていない知識、
知らない知識を得るためのツールでした。
子供の頃から
スタイルがいいとか
足が長いとか
言われることは快感ではありました。
きれいになることに
憧れはあったのかもしれません。
なので、知識を得れば
もっときれいになれるのかなと
いう考えはありました。
実際、私は
今までダイエットをしたことがなくて、
正直、運がいいと
今までは思っていました。
父方の親戚は
あまり太っていなかったので
要は遺伝と考えていたんです。
でも、そうじゃないんですよね。
中学生くらいまで、
友達と家で遊ぶときは
スナック菓子持参でした。
今ではほとんど口にしません。
欲しいと思わなくなったので。
運動神経は全くありませんでしたが、
スポーツは好きです。
中学、高校とテニス部に入りましたし、
今でもジムに行ったり
ピラティスに参加したりと
体を動かすことはしています。
テニス部に入っていたので、
学生時代は真っ黒でした。
「日焼けは良くない」と
何となしに思い、
高3の夏から
外に出るときは長袖、日傘持参と
徹底して焼かないようにしています。
オレンジジュースが好きすぎて、
5年ぐらい前までは
毎晩飲んでいました。
これは夜のジュースが良くないのと、
冷たい飲み物が冷えにつながるという
知識を得てからですが、
きっぱり飲むのをやめて、
今では家では水かお茶、
外でお茶するときは
紅茶のストレート(大体ホットが多いかな)が
ほとんどです。
要は長年の習慣なんですよね。
美容栄養学って。
習慣が体を作るって
正にその通りだと感じます。
でも、その習慣を身につけるには、
正しい知識と明確な目標が
必要になります。
私はただ知識だけを提供する講座は
したくないです。
知識だけだと想像になってしまうので。
知識に裏付けされた
経験をお伝えすることが
「私らしく生きるための美容栄養学」なのだと
感じています。
私らしく生きるって
ありのままを受け入れることにも
つながると思っています。
なので、今の年齢や体型に
自信を持ってほしい。
堂々と言えるようになってほしい。
「私は私で生きていく」
ための講座を今後作っていこうと
考えています。
