昨日の続きです
(記事はこちら)
一昨年の11月、
ついに会社に思いを伝えました。
私が栄養指導をやりたかったこと、
新しいステージへ上がりたいと
思っていること、
たくさんの業務に関われて
すごく力になったこと。
泣きそうになりながら
思いを伝えました。
今まで「辞めたい」なんて
一言も言わなかったので、
相当びっくりされていました。
ただ、一通り思いを伝えた後、
こんなことを思いました。
「果たして私はこの会社に貢献できたのか?」
もちろん、やるべきこと、
それ以上のことも
しっかりやってきたつもりです。
でも、
私の考えたメニューで
売り上げが伸びたとか、
そういう風に
具体的に成果を
上げられなかったことが
心残りでした。
他の栄養士の同僚は
会社からの信頼も厚く、
売り上げにしっかり
貢献しているのに、
「私は何もできていないんじゃないか?」と
新たな葛藤が生まれました。
結局、思いを尊重してもらえて
辞めることになったのですが、
そこから辞めるまでの約7ヶ月、
私に何ができるのかを
考えるようになったのです。
もう少し続きます
