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私、ただの癇癪持ちでした
こんにちは
ロンドンのNaokoです♪
「自分を大切にしている人は他人からも大切にされる」
こういう言葉を聞かれた事があると思う
いつも家族優先で自分のことは2の次
そういう人生を半分歩んできた
息子たちには自然とそうしていたし
それが喜び幸せでもあったんだけど
ひとりの女性として幸せだと感じたことがなかったのね
それで自分をまず最初に大切にするを実践をしていったら
周りの人からも優しく接してもらえて
大切にされているのを実感するようになった
けど 
「自分を大切にしているのにも関わらず、何故大切にされないんだろう？」と
思う出来事も時々あり
その度に「私は自分をまだ十分に大切にしていないのだろうか？」
という思いになってたの
いやいや、生きてりゃいろんな事が起こるわけで
幸せであっても山あり谷ありだからね
そこまで完璧を求めなくてもいいんじゃないか
で過ごしていたわけです
そしたら先日
どえらく大きな勘違いをしていることに気付いた！
家族から大切にされていないと思う前に
自分の行動・言動を見直してみろよ！！ と声がして
じーーーーーーーーーーっと
じーっくりと見直したら
私、ただ癇癪を起しているだけでした（恥）
自分の思い通りになっていない現実に怒って拗ねてた
思いが強くて傲慢な私
状況に応じて自分の感情、何を選択するか
臨機応変に対応できなかったの
家族の間ではもろ顔に出し😡不満をぶつけてた
めちゃくちゃ恥ずかしいけど、6歳頃から成長していないかも
「大切にされている、されていない」と全く無関係
脳って本当に都合の良いようにすり替えるよね
（脳の所為にする w）
家族は当然ながら私の傲慢さと癇癪に気付いていて
言っても通じないから、無言でスーッと遠ざかることをしていた
それを見て余計に私は大切にされてなーーーい！と
心の中で叫んでいたの（爆）
何だこの独り遊びは？
もうね何十年もそうしてきたから
もういいだろう 充分だろうっていう気持ち
これからは思いを言葉にしていけたらいいな
そして
春の陽気のようにほんわか温かで
澄み切った青空の日に感じる気持ちよさ
そんな心持ちでいたい
ということで
長期に渡る私の「大切にされていない／癇癪」劇が終わりました
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