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人は先が見えた時に動けるし動く。
こんにちは。
踊るカウンセラーロンドンのNaokoです
先日、とても親しいイギリス人の友達が亡くなりました。
毎週会ってた友達。旅行にも何度か一緒に行ったり
彼女がいてくれたお陰で今の私がいます。
彼女とはコロナの前に行き違いがあって
しばらく会っていませんでした。
だけど、時々彼女のことを思い出し
どこかでバッタリ会えたらいいなと思っていたの。
だけどその機会も訪れないまま
彼女は自分の病気を誰にも告げず旅立ってしまいました。
この年になると周りの友達が病気だとか
訃報のニュースが入ってくるようになりました。
若い頃に憧れていた芸能人の訃報などを聞いたら
もうそういう年齢なんだな~とも感じるし
切なさや悲しさ
人生やご縁のありがたさに涙します。
そして、自分の残りの人生をどのように生きようかと考えるようになります。
思い返すと
10代の頃は「死」と聞いても、なんぞやそれ?みたいだった。
20代30代の頃は「死」というものが怖かった。
けれど自分にはまだまだ訪れないものだと思ってた。
他人事のような感覚がありました。
40代から少しずつ「死」を受け止める方へ行き
50代になって「死」は自分にも訪れる。
そしていつ訪れてもおかしくないものなんだと感じ始めたのですよね。
その時初めて「残りの人生をどう生きたい」と真剣に自分に問いました。
この同じ問を20代30代の頃にしても
多分、「人生まだたっぷりあるしな~」という感覚で
夢を思い描いても漠然としていたと思います。
先が見えるからこそ決められるし、行動できるのが人間なのですよね。
あなたは近い未来に何を見ますか?
今日も読んでくれてありがとう♡
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