
これを受けとるたびにモヤモヤします

半年で約2万円の保管料。
丸4年間、高度不妊治療に大枚はたき続けた私にとってはいまさら特段高い金額だとも思わなくなり。。。
麻痺してます。

じゃいつまで保存するの?と自問自答の日々が押し寄せ、モヤモヤ

最近43才になりました。
妊娠前より体重が14kg減りました。
まだ授乳してるけど、たわわだったおっぱいはどこかへ行った。
※まな板に豆状態

こんなシワシワのパイを喜んでる娘。。。
ごめんよ

近くに頼れる人もなく、仕事しながらの育児が超高齢出産にじわじわ効いている。
この状態で、ど~~う考えても二人目はむりだ

死んでまうぞ

ということは、凍結胚の延長は私にとってたぶんもう意味がない。
そもそもグレードDの6日め胚盤胞を43才が移植したら、生産率はほぼ超難関国家試験並みの合格率(成功率)、いやそれ以下だな。
わかってる

でもどうしてだろう。
延長しようとしている自分がいる

怖くてもう移植できません。
子宮外妊娠、続く3度の流産。
次にもしも妊娠したら6回めの妊娠。
想像しただけで怖くて、移植のことは考えたくない。
でも。。
もしかしてもしかしたら、また赤ちゃんに会えるかもしれない。
そんな夢を見ているのでしょうな。
お金、払います

もう移植はしないけど

ディズニーにでも遊びに行ってお金使った
と思うことにしよう


とは言え、凍結胚の延長、でついクグッてしまう私がいる

心から凍結胚よありがとう、サヨウナラと言える日が来るまで、
じっと待とう。