遺伝子検査結果 | 【KLCで授かりました】2016.11月娘出産♪pear-cherryの不妊・不育・子育てのキロク

【KLCで授かりました】2016.11月娘出産♪pear-cherryの不妊・不育・子育てのキロク

4年の不妊治療、初回のIVFで子宮外妊娠。その後3度の流産。KLC転院後9回目の移植、41歳で5回目の妊娠そして出産へ。甲状腺機能低下症、坑リン資質症候群持ちの不妊・不育、生後8ヶ月で職場復帰したワーママです。お受験に参戦、2023年より電車通学っ子となりました。

先月主人と受けた遺伝子検査の結果は・・・



「異常なし!!



思わず診察室で我々夫婦、「じゃ、なんで流産するの~?」と声がそろってしまいました叫び



不謹慎な話ではありますが、もう3年間6回の人工授精、7回の体外受精に挑んでいる我々夫婦は、

正直クッタクタガーンでありましてSaaかーたーくんガーン2


遺伝子検査でなにか原因の一端が見つかれば、いっそ治療をやめる決断に一歩前に進むかもしれない、と考えなくもなかったわけです。


結果は、異状なし。



ということは、流産を繰り返したのは本当に偶然はてなマークだったのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。

また、原因不明のループに迷い込んでしまいましたガーン



ただ、依然として抗リン脂質抗体でひっかかっていることと(すこし高い程度)、あえて言うなら甲状腺刺激ホルモンの値がすこーし高いかな、ということで。

とりあえず甲状腺のお薬を1カ月服用してみることになりました病院



ということで、治療をやめるという選択肢は薄れ、次の移植に向けて新たな薬を試しながらTSH数値の改善を目指します。


不妊治療って、止めどきがホントむずかしくてカゼ泣けてきます。

フルタイム勤務しながら不妊治療・・・この試練がまだまだ続くようです走る人