腎移植日記 -55ページ目
終末、近場の花見にでかけました。
もう盛りを過ぎましたがきれいですね。
数年前、軽い脳梗塞から視野の一部が見え
にくくなったことがありました。
このことは以前ブログに書きましたが、
上をみると首の血管が絞まり、その後
開放することで脳に溜まった血流が一気に
流れて梗塞が起きるという仕組み…
その後、首を反らすことは気をつけていま
したが、視界いっぱいの高純度のサクラを
眺めているとついつい…
すると、
昨日の夜頃から首筋に張りが出て、今朝は
血圧が高く、左目の中心部が見えにくい。
そもそも嚢胞腎患者は一般の方に比べて、
脳動脈瘤にかかりやすい。なおかつそれが
破裂してくも膜下出血となりやすい。
東京女子医科大学病院HPによると、
家族に脳動脈瘤の者がある場合一般の方の
10倍、それが破裂するのは一般の5倍との
記載がある。
そういえば、このところ脳MRI検査を
受けていないなぁ。以前全身固定で閉所の
MRI検査の最中、鼻が詰まり、なんとか
しようとしても頭まで固定され焦り、
脂汗をかいた経験がトラウマになって
あまり受けたくない。
でも、最近はオープン型のMRIも多く
なったので、近場で探して一度検査して
みようかな…
ファイザー→ファイザー→モデルナで
3回目ワクチンを受けてきました。
これまで2回、38℃くらいの発熱。
会社はワクチン後の発熱は出勤扱いなので
明日発熱で休むだろうことを匂わせ退勤。
たぶん今回も熱が出るだろうと思い就寝。
朝起きると、「あれっ?」体調絶好調…
他のことではウソ、ズル、ルール違反な
ことばかりしている私…
ところが、出欠となると保育園の頃から
ズル休みをしたことがない私は、こんな
時は妙な矜持が…
どうせ休みだろうとゆっくり寝ていて、
弁当を作っておらず慌てる家内。
「熱が出たって休んじゃいなよ」と
悪魔の誘惑…
いかんいかん。「大丈夫だよ、どうせ昼頃
には帰ってくるから」とコンビニで弁当を
買いながら出勤。
しかしながら、
昼になってもモデルナアームも痛みもなく
体温は36.3℃…
というわけで、そのまま勤務。
ところで、このワクチン効いてるの?と
ふと疑問が湧く。
家内は、
「熱が出ないとワクチンは効かないよ」
と都市伝説を主張。
確かに、
免疫力を上げるべくワクチンを打つ。
でもその一方でグラセプター等で免疫力を
下げる。体は「どっちやねん」となる。
今回は、免疫力向上の力=免疫力抑制の力
となり、体は「なんやねん」となって、
効果はゼロとなるのでは…
こんな時はネット情報。
九州大学病院の研究は家内の説を支持。
「ほんまや〜」と、他の研究も調べてみる。
あのトランプ大統領がコロナで入院した
ウォルターリード陸軍病院の研究では、
その逆の発熱は効果に無関係!
結局よくわからないが、
発熱が出ない場合、抗体の量が少ないとした
九州大学病院の研究でも、
「全然発熱がなかった人も、抗体は十分増えて
いますので、その点はご安心ください」
とのこと。
と言うことで、今回のワクチンの効果は
0<ワクチン効果
のようです。
野田知佑さんが亡くなりました。
実は私はカヌーイストでした。
ブログアイコンは移植後の初こぎの写真…
腎不全が悪化して、学校の部活もできなく
なり、いま自分ができるスポーツはと考えて
いた時、椎名誠の本から野田知佑を知り、
カヌーを始めました。
まずは折りたたみ式ファルトボートを買い、
そしてカヤックに乗り、地元のサークルに
加わり、市代表としてチーム参加、大会で
入賞を果たすまでのめり込みました。
その後、人工透析導入で、さすがに疲れが
ひどくなり退会…
腎移植後、体力の復活が嬉しくて、近くの
川でカヌー復帰。その喜びがこの写真です。
野田さんのご冥福をお祈りいたします。

