※血漿交換について少し追記をいたしました。
みなさんのブログを拝見していると、
これから移植をする方や、
血液型の異なる移植をする方があり、
何かの参考になるかと、
一度投稿したけど、恥ずかしいから削除した
2006年4,5月の記事をいくつか復活させて
掲載してみました。
移植前後の記事は、
ガラケーでの投稿であったためか、
意外と短めな記載が多い。
コメントの仕方が分からず、
友人からのコメントに返信していないものも
多く、申し訳なく思います。
本当の細かい出来事は、
このブログのタイトルでもある、
リアル「腎移植日記」書かれています。
この日記の前には「観腎録」という
透析データ記録が主のメモ書きもあります。
だから、透析前後の2002年頃からの
メモ書きがいまでも残っています。
「腎移植日記」2006年5月16日の移植前日には、
「…昼食後、579回目の最後の透析。使い捨てのカメラを持参。透析中の様子を写真に撮ってもらう。親切な女性の看護師さんは、角度をつけるため、椅子の上にあがり2枚撮影してくれた。…血漿交換から2時間経過した頃、(事前に8割の確率でおこると聞いていた)かゆみが出た。手のひらと足の裏がかゆくなり、鼻と耳がズキンズキンとほてったかと思うと、顔全体がはれ上がり全身にじんましんが出た。…かゆみ止めのカウチコールを点滴…あとで
トイレにいくと、チン◯ンまではれ上がっていた。…部屋に戻ってから2時間くらいしてかゆみがおさまる…」
などと書かれています。
この時のことを振り返った記事を
移植後の2006年8月に書いています。
血漿交換について少し追記すると…
記録に間違いがなければ、次のような手順で
行いました。
①透析用のダイアライザーで赤血球と血漿
とに分ける。赤血球は透析装置に送り
血漿は別の装置に送る。
②送られてきた血漿が専用のダイアライザー
でドナーの血液の抗体を除去する。この際、
分子の大きいタンパク質のアルブミンも
除去されてしまう。
③除去されたものをアルブミン製剤の点滴で
補填する。
④ドナーの血液の抗体を除去した血漿②は
①の赤血球と一緒に透析され再び体内に
戻される。
この処置が、5/11,13,15の3回行われた。
その後、移植手術前日の5/16には4回目の
血漿交換として、(せっかく抗体を取り
除いたのに)自身の血漿をすべて廃棄し、
ドナーの血液の抗体をきれいに取り除いた
他人の血漿を体内に入れ、血漿の総入替え
行った。その血漿の量、なんと3.2L!
そしてこの時に上記のようなアレルギー反応
が出たのでした。
この「腎移植日記」は現在NO22。
データ記録が主で、簡単なその日の出来事と
時事的な記事を書いています。
普段は場所を取る割と邪魔なノートですが、
時折振り返ってエクセルデータ化したりすると
病状の推移や今後の見通しに役立つことも
あります。過去のことを書くようでいて、
未来への心構えができるところが面白いです。


