金曜日。
「金曜日」という1週間の終わりの日が、こんなにもうれしいものだなんて。4月からの新しい環境の中、金曜日が終わると、本当に心からほっとします。
教員生活がスタートしてひと月が経ち、時々「慣れた?」と聞かれるけれど、「いえ。全く慣れません。」これが正直な答えです。
学校では、いつも不安で、いつもいっぱいいっぱいで、慌てていて、焦っていて、どきどきしていて。せまい目、小さな耳、ちっぽけな心の私は、きっと、いろいろなものを見落として、いろいろなものがこぼれ落ちているのだろうと思います。でも、そうわかっていながらも、具体的に自分が何を見落としているのかがわからない。いろいろなものごとをわかっていない・気付いていない、そのことはよくわかるのに。
いつも「何かわからないでいる」不安が、自分をもやもやと取り囲んでいるのです。