遅ればせながら、関西も梅雨入り眠い だんだんと、湿気のジメジメもやってきました。

 このお天気にひと月ほど我慢ですね。


 さて、雨降り以上に私を不快にさせている、アトピー。首・お腹・手がかゆい。


 「カユカユ」なんて書いてしまったけど、余計にかゆくなりそうな表現だったなぁ。


 何より、見た目が・・・へこむ。仕方がないことだってわかっているけど、それでも、いちいちへこむのです。


 雨のジメジメと、皮膚のカユカユでいやーな今日この頃。こんな時こそ、時間に余裕を、気持ちはゆったりと構えていたいけど、何かとくよくよして、何かと慌てている、ちっぽけな私。


 仕事は毎日へこんでばかりなので、ランチで元気を出しました。昨日は五右衛門のパスタ、今日はハンバーグ。好きなもの・食べたいものを食べて、がんばって気分転換しようとした2日間でした音譜

 基本的に、「人生において、“むだなこと”なんてない!」という考えを持っている人間なのですが。一見、むだなことだと思えるような物事からも、必ず何か学ぶことがあるはず。と、そう考えて毎日を過ごしているわけですが、それでも、近頃の「むだ」の多さには、本当に情けなくなります。


 例を挙げれば、


 11日(金) 午前中の授業を終え、大学に向けて電車に乗ったところで、ケータイを職員室に忘れて来たことに気が付く。(充電していたのを、そのまま置いてきてしまった!)次の駅で降りて、反対側のホームに行き、再び学校へ戻る。快晴、太陽がジリジリと照りつける14時に、往復30分の道のりを歩く、歩く、歩く。心底、自分に腹が立った。しかも、この怒りはぶつけられず・・・だって、他でもない自分がやってしまったことだから。1時間は無駄にした。


 11日(金) 大学の図書館に取り寄せていた論文を取りに行く。おつりは出ないから、ちょうどの金額を持っていかなければならない。わざわざコンビニで買い物をして、両替をしてから行ったのに、金額を覚え違いしていて、5円が足らない。当然、受け取れない。仕方がないから、再びコンビニに行って「ブラックサンダー」を買い、お金を細かくして、2度目の図書館へ。今度は無事、ちょうどの金額を支払って受け取れた。が、そこまでして受け取った文献が、何の役にも立たない、しょうもない内容だった。


 あまりに腹が立ったので、そのまま図書館のゴミ箱に捨てた。あぁ~2回のコンビニでの買い物、資料の代金、時間・・・無駄にした。


 そんな散々な一日、残ったのはいやーな疲労感だけ。


 何しているんだろう、自分。


 覚えが遅い、要領が悪い、不器用、時間がかかる。自分のそんなところは、よくよくわかっているはずだけど、やっぱりものすごくへこむ。


 要領よく、テキパキと次々とこなせる人が、本当にうらやましい。「仕事のできる」と言われる人って、頭の回転が速くて、スピーディに物事をこなすことができて、頭がキレる。そんなのとはほど遠い、いつもモタモタしている私。ため息ばかり。

 3月初めに再び出てきた私の「皮膚炎」。6月になった今も、依然として居座っていて、私を困らせています。


 「気にしない、気にしない」と言い聞かせて、「人間は中身だ」と言い聞かせて、一生懸命気にしないようにしているけれど、やっぱり、見えるところに出ているのでとてもイヤな気持ちです。

 

 誰かと会った時、誰かと話している時、どうしても心の片隅でこの「皮膚」が引っかかってしまいます。


 今は、だいたい月に一度、病院に行きます。そして、先生とお話しをして、心に「元気」をもらって帰って来ます。


 先月・5月は下旬に診察に行きました。


 ステロイドを塗りたいなぁ(というより、塗ったらスッキリするから楽だろうなぁ)という気持ちを察してか、先生は、「ステロイドを塗りたかったら塗ってもいいんやで。塗らずにがんばれそうか?」と質問。


 「うーん‥・せっかく1年間使わずにやってきたから・・・。それに、1月や2月はすごくきれいに治っていたから、できれば使いたくはないですが‥・見えるところばっかり出てるから・・・いやはいやです。」とふにゃふにゃ言っていたら、先生は「この病院としては、ステロイドに対して中立の立場をとっているから、使いたいっていう人には出して塗ってもらってるんやけど、でも、あんたたにはあえて使わないでやってほしいと思うねん。」とキッパリ。そして、ニコッニコニコ 何だか、すごくうれしかった。そして、不思議なことに、素直に「そうしよう」と思えます。


 さらに、「使わなくても乗り越えられると思うよ~」と言ってくれて、すんなり「乗り越えられそう!」と思えました。

 先生とお話ししていると、きっと治る、そんな気がしてくるので不思議です。


 「大切なことは、自分の皮膚をきらいにならないことやで。」
 「皮膚はパートナーやから、皮膚もがんばってるやんって思ってあげて。」

 

 「ただでさえ春はいろんな変化もあって、不安定になる時期。あんたの場合、3月と4月では状況が大きく変わったでしょ。」「それでも、この程度で済んでるって、けっこう皮膚がんばってるやん、って思ったら?」


 (なるほど~そんな見方をすると、私の皮膚って意外とがんばってるのかも!この程度で済んでるんだから!)見方・考え方・気持ちの持ち方次第で、ものごとってずいぶんと軽くなるものだなぁ。もちろん、逆に重くなったりもするし。

 

 さらに、

 「今はいろんなことを経験している時期。今は無我夢中でいいんちゃう。」
 「〈緊張感〉の中には〈疲労〉もたまってくるから、うまくリフレッシュしてね。」

 「自分が〈それをする意義〉を明確にして、自分は〈こうしたい〉〈こうなりたい〉、だから今これをしているんだって言えると、もっと充実するはず。」

 「夏休みっていう〈ニンジン〉ぶらさげてがんばってみ~」「また白旗あがったら、おいで。」(笑)


 爽やかな5月の、緑の風のような先生。ありがとうございますビックリマーク


 ついつい皮膚炎にめげそうになる今日この頃だけど、もう一度、アドバイスを思い出してがんばろうと思いますビックリマーク