今日は一日、雨ふり汗プラス、蒸し暑さがとてもいやな一日でした。「低温サウナ状態」なんてお話ししてましたが、ほんとにそうビックリマーク外に出て/電車を降りて、すぐは何ともないんだけど、しばらくすると、じっとり暑くなってきて、服が張り付く感じ。


このむしむしとした暑さが、皮膚炎にはとてもしんどかったりもしますしょぼん


特に、首がかゆい~あせる


首は、まだ傷は目立つので、良くないとわかっていても、人前では髪を下ろします。それで髪が触れて、余計にかゆくなってしまう。わかっちゃいるけど、どうしても隠したくて。なかなか良くならない箇所です。


帰り道は、一日が終わってほっとしたのか・疲れを感じたのか、それに「むしむし」も後押しして、身体の中からぶわぁーっとかゆみが出て、かいてしまいました。そして、イライラむっ


いまだ、気持ちの面は、いろいろな迷いや不安、自信のなさでぐらぐらしていたりするので・・・それも、お肌がいまいちな理由のひとつかもしれません。


皮膚が荒れていると、人と会うことも、顔を合わせて話すことも、すごくゆううつです。


自分に自信がないから、人と関わることを避けようとしてばかり。自分のダメなところにとらわれてばかり。

最近、頭を悩ませていること。


人を叱ること。「人」・・・もっと具体的に言うと、それは「生徒」。


「先生」と「生徒」って、いったい何だろう。


どれを「よし」として、どれを「だめ」とするのか。全部「よし」、全部「だめ」では、成り立たない。そのことはわかるけど、どこで「よし」「だめ」の線を引くのか、その判断が本当に難しい。


ものごとに対して、どこまで認めて、どこからは認めないのか。人を叱ることは、とてもエネルギーの要るしんどいこと。


叱った方も叱られた方も、お互いによい気持ちはしない。叱られた方は、たとえ自分が悪いと頭ではわかっていても、やはりいやな気持ちになるし、叱った方も「これでよかったのか」と不安に思ったり、気になったりする。


「ちゃんと叱れないとだめだ」と言われるけど、「叱り慣れていない」人にとっては、どうやって叱ればよいのかがわからない。そんなこと教えられなくてもできる、考えればわかる、と経験のあるプロは思うかもしれない。でも、はじめはやっぱりわからないもの。


その子にどれだけ真剣に向き合ったか、どれだけ本気で伝えたか。それが後々問われるのだろう。


「叱ること」は、本当に難しい仕事。

6月21日(月)今月の皮膚科診察日。


 先生とお話しをすると、とっても元気が出ますニコニコ


 「悪い状態の時に、もっと悪くなったらどうしようって不安に思わないことやで。どうしよう~って不安に思う気持ちが、悪化の後押しをしてしまうことがあるからね。」

 「それから、原因をあれこれ考え過ぎないこと。悪化の原因は、何や何や~って必死に探した挙げ句、それが小さな石ころだった、なんてわかるより、“悪くなっても、また良くなる”っていう良いイメージを持っていてほしいな。悪くなったって必ずまた良くなるんだ、皮膚は戻っていくんだ、そう思うことができたら、きっと乗り越えられるよ。」

 「ステロイドを使わずにやっていく人は、素のアトピーの動きが見えるから、たとえ悪くなっても、また良くなる時が来る、ということをしっかり持っていないとね。」

「皮膚炎に振り回されたり、アトピーが頭の真ん中にあるんじゃなくて、ちょっと頭から外れてほしいねん。出てきても、“またちょっとぐずってるなぁ”くらいにとらえて。そのうちに治る、そんな病気やで。」


 その後は、症状の話から近況の話になって、「まだ1学期終わってないんやろう。」「そうです~」などとお話しした。「夏休みっていう“にんじん”ぶらさげて、がんばってみい~」と。


 先生は続けて、「自分がそれでごはん食べていくって決めたんやったら、専門家として、聞かれたことには何でも答えられるようにして……。」(私:ドキッ)

 「自分にも耳がいたいことやねんけどね。」と小さな声で言って、笑った。何だかすごくうれしい気持ちになった。


 先生「プロやねんから」

 私「プロ……(全然、そこまで至ってないよぉ)」とつぶやくと、「まだ新人、新人~」とヒョイッと笑ってくれた。


 先生とお話しすると、ちょっとめげていても、気持ちが軽くなって、「そんなに難しく大変に考えることない。大したことないやん。」と思える。構えていた気持ちや、ちょっと硬くなった頭が、ほわーんと柔らかくなる。


 うまく言い表せないけど、思いっきり力の入った「熱血エール」じゃなくて、「カラッとした、朗らかなエール」というのかな。気持ちが安心します。でも、真ん中の柱がぜったいぶれない、しっかりとしたエール。


 今日は特に相当大勢の患者さんを診察されて、きっとくったくたにお疲れの一日の最後に、本当にありがとうございました音譜