講演会の翌日。今、感じていること。

昨日は悪魔祓い師・加藤好洋さんの講演会に義妹と参加させて頂きました。

加藤さんの笑顔が大好きです☺️

TATSUYAさん、写真おかりしました☺️

ありがとうございます。

終わった後も話足りなかったので、急遽、滋賀には帰らず弟夫婦の家に泊まらせてもらいました(夫に相談する前に、LINEで夫が提案してくれました)。

弟は仕事で出掛けたので、今朝は義妹と2人でゆっくり話ができました。こんなにじっくり話をしたのは初めてです。(おうちにお邪魔したのも初)

講演会でのお話をきっかけに、義妹が色んな話をしてくれたのですが、それを聞いて本当に私は甘い環境で育ってきたんだなと思い知らされました。

加藤さんが講演会や動画でも仰っていた戦争や地震の時に必ず起きること、弱い者(女、子ども)に起こることなど、加藤さんが伝えてくださっていたことを義妹は体験者であるおばあ様から聞いていたそうです。

「おばあちゃんから聴いていたこと」が絵空事ではなく、加藤さんのお話を聴いて現実味を帯び、大切なものを守るために加藤さんのお話をもっと聴きたいと言っていました。義妹と話をしながら私自身、とても危機感を感じました。

こうして話ができるのも最後かもしれない。一緒に笑うのも、一緒に泣くのも最後かもしれない。

加藤さんは誰に対しても全力で向き合ってくださっていた。次はないと思うから、今自分にできることは全部やりきる姿勢を貫き通してこられた。

加藤さんの想いとは天と地の差ですが「次はない」「これが最後」という感覚を初めて味わいました。

今、目の前にいる人と過ごす時間を大事にしたい。そう思うと見栄を張ったり、嘘をついたり、誤魔化したり取り繕うことがいかに馬鹿馬鹿しいことか。

無駄なことをしていたことすら分からずに、しょーもないことに残り少ない貴重な時間を費やしてしまってました。

「今できることを全力でやる」

呪文のように何度もブログに書いてきた言葉ですが、これを自分の在り方にしたい。頭で考えてやるのではなく、これを自分の当たり前にする。

人を愛するとか、大切にするとか、人のためにとか、今まで散々嘘をついてきました。愛情も慈愛も憐れみも、優しさも思いやりも気遣いも分からない人間が、目の前の、自分ができることさえ全力で取り組めないなら、生きてる意味はあるのかとさえ思います。

今更ながら、加藤さんの講演会に義妹と一緒に参加できたことを心からありがたいと感じています。

大切なものを守る力が欲しいと言った義妹に、何の力もありませんが自分にできることはしてあげたい。

ならばひ弱なままではダメ。強くならないと。強くなりたい。何があっても心が折れない人間になりたい。大事な人たちを支えられる人間になりたい。

講演会が終わり、加藤さんと握手させて頂いた時、加藤さんが｢大丈夫だから｣と声をかけてくださいました。加藤さんのこの一言でどれだけ勇気づけられたか分かりません。

結果は結果。与えられるもの。自分でできることは思いを変え、行動を変えること。加藤さんから学んだことを日々実践していきます。

まずはエロスを極めるところからwww

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