千明さん
ブログを引用させて頂きました🙏
ありがとうございます🙇♀️
大学の授業もまともに受けられず
バイトも遅刻ばかりで解雇され
好きな女性を喜ばせることも出来ない。
みんなが当たり前にやっている
普通の生活は送れない。
自分はスパイダーマンだから。
人を救うために力を授かったから。
だから命懸けで活動している。
なのに批判され、蔑まされ、恨まれ
時に犯罪者扱いまでされる。
どんなに尽くしても報われない......。
『自分の人生が欲しい』
そう言ってスパイダーマンの大いなる力を失い、普通の生活ができて一時的には満たされていたピーターですが、心から満足しているようには見えません。
事件が起きても助けに行けない。不良に絡まれた人の｢助けて！｣の声を聞いても力のない自分には助けられない。だから見ないふりをしてその場を去っていく...。
授かった力を手放して、自分がしたいと思っていたこと(錯覚？)をやっても満たされないのは、自分が本当に求めていることとは違うからなのだなと。
私たちも｢これをやります！｣と決めて生まれてきたのに、それをしないで拒否すれば(役割を果たさなければ)、授かった能力を失ってしまうのだなと思いました。
大いなる力には大いなる責任が伴う。
誰もが能力を授かって生まれてきた。
その能力には必ず責任が伴う。
能力を使えている人は
自分の責任で生きている人。
良いことだけを欲しがらない人。
良いこともそうでないことも
全てを受け入れられる人。
それが出来ないのに責任を放棄して能力だけを求めるのは加藤さんが仰るように悪魔のいいお客様ですね😓その傾向があるので改めないといけないです。
映画の中で、ピーターに対して｢知性は世のために使え｣と言ったDrオクタビアスが｢自分の良心｣と｢悪魔の声｣との狭間で揺れる場面がありましたが、誰のために能力を使うのかを見失い、欲を果たすために自分を正当化する(目的をすり替える？)と簡単に悪魔にやられることもよく分かりました。
これからの混沌とした世界で
自分はどう生きたいのか。
どう在りたいか。どう死にたいのか。
『生き方』『在り方』『死に方』
加藤さんがずっと仰ってきたことをもっと真剣に考えないといけないと、今更ですがこの映画を観て痛感しました。
加藤さん、オススメして頂き
ありがとうございました🙇♀️
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— スタッフT＠悪魔祓い師 加藤好洋のスタッフ (@staff_katoy) 2022年3月20日
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