この列は「1級?」「準1級?」 | ChatGPTとの会話で学ぶ英語入門

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英検の面接では、このように受験生が何列にもなり、面接室まで移動します。

 


列をつくって階段をのぼっていたのですが、私、階段でよく転ぶので、足元ばかり見ているうちに、自分の列を見失ってしまいました(ドジです!)。

最後尾にいたので、このようなことが起こりました。

「私、どこの列に付いていくいたんだっけ?」

どの列も、それぞれの面接室に入っていきます。

「私、どうしたらいいの?」

とりあえず、一番近くにいる列の最後尾に付いていきました。

各教室はガラス張りで、廊下から、こんな感じの内部が見えました。
↡↡↡

 この絵はChatGPTに描いてもらいましたが、訂正があります。
受験生と試験委員2人はこのように同じ机には座っていません。
試験官と受験生の間はもっと距離が空けられています。

物々しい雰囲気が漂っており、これを垣間見たら、さらに緊張しました。

「自分もこの中でネイティブの前で英語のスピーチするんだ!」

私は列からはぐれて、適当な列の最後尾に付いたのですが、よく考えてみると、それは恐いことでした。

準1級の列だったかも知れないからです。準1級の人たちも一緒に列をつくって歩いていたかも知れません。

面接室の前で受験生は横並びの椅子に座らせられました。

急に心配になり、

 

 

と隣の女性に聞いたのですが、彼女は緊張していて、はっきりと頷いてくれず、心配がこみあげてきました。

係官に1級の部屋であることを確認し、漸く安心。

面接室からは、受験生が滔々とスピーチをしている声が漏れ聞こえ(内容までは聞こえないですが、滑らかトーンで英語を喋っている音が・・・)


2人、1人と私の前の受験生は呼ばれて部屋に入っていき、いよいよ次は私の番です。
 

私はどんなスピーチをしたでしょうか? 
 

次回のお楽しみです。
 

 

From the interview room, I could hear the candidate making a speech in an eloquent tone ( Although I could not hear the content of the speech, the sounds of English being spoken in a smooth tone...).

One after another, the candidates in front of me were called to enter the room, and finally it was my turn.
How did I give my speech? 

 

 

I could hear the candidate making a speech

受験者がスピーチをしているのが聞こえた

 

「知覚動詞+目的語+動詞 ing」の構文です。

 

 

今日発売のこの本に書いてあります。