我が家は、猫の多頭飼をしながら、複数のマンションを渡り歩いてきました。
2軒目に住んだのは、東京都中央区勝どきにある58階建てのタワマンでした(我が家は8階でしたが・・・)。
夜景は素晴らしかったです
このマンションもペット可でしたが、入居するときの手続とお金が大変でした。
①ペットの毛の提出
ペットの毛を提出するようにマンションから言われました。
そこで、そのとき飼っていたロシアンブルーの毛を少し切って、提出すると、後日、マンションの帳簿にその毛がセロテープで留めてありました(笑)。
②ペット入居料
もうひとつ負担だったのは「猫様」が入居するためのお金が必要だったことです。
ペットを飼う場合、部屋が傷つく可能性があるため、なんと、猫が入居するために「30万円」請求されました(仕方なく払いましたが)。
このお金は退去時にも返却されません。
③ペット脱走時
このマンションでもうちの猫は脱走しましたが、探すのが大変でした。そもそも「階数」が多いので、59階まで探し回りました。
住民同士の付き合いも希薄なので、最初のマンションのときのように保護してくれる方もおらず。
奇跡的に、非常階段にうずくまっているうちの猫を発見しました。
タワマンでペットが逃げたら、落下する危険もあるので、非常に心配です。
ペット可のマンションの場合、設備がそのためについていることが多いです。
例えば、猫が通過できる「猫ドア」です。
photo ACよりダウンロード
ところで、タワマンを英語でいうと?
“tower mansion“では通じません。
マンションは、condominiumといいます。”mansion”は「大邸宅、豪邸」であり、いわゆる日本でいうマンションはcondominiumです。
そして、タワマンは、20階以上を指すので、「高層マンション」と言い換えた訳した方がよいです。
“high-rise condominium”が最も理解してもらえる英語です。