サラダのドレッシングは
dressing
⤴
簡単です。しかし、「ドレッシングをかける」となると、考え込んでしまいます。
実はこれも至極、簡単に言う方法があります。
「dress salad」(サラダにお化粧する)です。
I dressed my salad.
(私はサラダにドレッシングをかけた)
dressing は「お化粧する、着飾らせる」という意味のdressに由来しています。
サラダを美味しくするのかと思ったら、むしろ「サラダを美しく見せる」という外観上の意味があったのです。
もうひとつ「サラダにドレッシングをかける」の表現としては、あの動詞を使います。
drizzle(垂らす)です。先日以来この動詞はなじみがないが、よく使う動詞としてお話ししています。
I drizzled dressing on my salad.
サラダの上にドレッシングを垂らした
「on」ではなく「over(~一面にわたって)」を使ってもよいです。
dressing は「ドレッシング」の意味のときは不可算名詞なので、無冠詞で使えます。
つまり、a, theを付けなくてよいです。
ドレッシングには色々と種類があり、それも英語で次回以降、言ってみましょう。