TPPで日米共同提案TPPの新薬保護期間延長に関して日米で共同提案がされます。 新薬の保護期間が長くなると、後発医薬品(ジェネリック薬品)の開発や販売が制限されるので、マレーシアなど新興国が反対しているとのニュースは前回伝えました。 新薬の保護期間を延ばすということは、当然、新薬の特許を持つ製薬会社の保護につながります。 製薬会社を保護したいのは米国であり、日本も米国側の立場です。 TPPの交渉をまとめるために、日米は新興国に対し譲歩を求めています。 続きはこちらをご覧下さい。