ChatGPTとの会話で学ぶ英語入門

ChatGPTとの会話で学ぶ英語入門

ChatGPTやGemini などAIを使って英語を学習する方法を説明するブログです。無料で楽しみながら英語が身につきます。

「英語ができる人」っていうと、英語がペラペラな人や、英文をすらすら書ける人を連想します。

このブログでは、正しい英文をすらすら書くための方法を話します。

私は留学経験、在外経験ゼロですが、英検1級をとることができました。これはエッセイ(writing)の点数が良かったからです。

エッセイを通して英文を書く練習を積んでいたため、エッセイと似たようなテーマが出題される二次試験の面接(speaking)も1回で突破できました。

日本人で在外経験のない私のような人は、日本語 → 英語の変換に時間がかかるため、すらすらとは英語が出てきません。

しかし英文を早く書けるようになれば、自然に口から英語が出てきます。

翻訳者を20年以上やっており、毎日英文を書く過程で英語のさまざまな疑問、注意点に出会いました。

この経験をもとに、翻訳者の目線からみた英語の「つぼ」を紹介していきます。

少し前に気になったニュースがありました。

タイルの代わりに「動物の骨」を敷き詰めていた床がオランダで発見された、というニュースです。 

 

骨でできた中世の床が発見されるアルクマールで考古学者が動物の骨で作られた中世の床を発見し、その使用について疑問が生じた。ja.futuroprossimo.it

 

こちらでも見られます。Gizmodoの記事です。

Archaeologists Uncover a Medieval Floor Made of Bones
         
今から数百年前のオランダ。 一体なんの動物の骨だと思いますか?

 

正解は、「牛の手や足の骨」だそうです。

 

しかも同じサイズにカットされており、床の隙間を骨で埋め尽くしていたとのこと。

 

「タイルを買うより安価だったから?」 …と思いきや、どうやらそういうわけでもなさそうなのです。当時、タイルはそこまで高価なものではなかったからです。

 

気になったので、記事の一節を少しだけ翻訳してみました。


Archaeologists Uncover a Medieval Floor Made of Bones
(訳:考古学者らが、骨でつくられた中世の床を発見)

「Gizmodo」より引用

This rare feature, found only in North Holland, has left archaeologists baffled as to why someone would choose such a morbid material. (「Gizmodo」より引用)

 

(訳:北ホラント州でのみ見られるこの珍しい特徴は、なぜこれほど不気味な素材が選ばれたのかについて、考古学者たちを当惑させている)


 

今回の英文に出てきた、日常会話でも使えるちょっと面白い単語をピックアップしてみます。

  • baffle :~をまごつかせる、困惑させる

  • as to why… :~という理由に関して

  • morbid :(精神的に)病的な、ぞっとするような、不気味な

あえて「骨」を選んだ当時の人々の目的はなんだったのか……。実用性なのか、それとも何か魔除けのような意味があったのか、想像が膨らむミステリアスなニュースでした。


根拠(英単語のミニ解説)

  • Archaeologist(考古学者) / Paleontologist(古生物学者)

    • 今回のニュースは中世(Medieval)の人間が作った建築遺構に関するものなので、Human historyを扱う Archaeologist が正解となります。

  • Morbid

    • 死や病気、怪奇なものに対して「健全ではない興味をそそる」「不気味な」という意味を持つ形容詞です。

    • 骨の床という、ちょっとギョッとするシチュエーションに完璧にフィットする単語ですね。

なんかツボを刺激してくれそうですね。
そういう目的だったのでしょうか?