この冬にスキーができるのかは甚だ疑問なのですが、いざスキーをする場合に問題になりそうなブーツ…正確にはインナーのフィッティングをしておくことにしました。
というのも、昨年夏に買ってシェル加工と手直しを繰り返したこのブーツ…
シェルの加工は完璧なのに、純正のインナーがキツすぎて履いていられず、フォーミングインナー使って、冬直前にやっとジャストフィットしたのでした。
ところが、脊柱管狭窄症の悪化のために脚の筋肉が痩せ細り、ブカブカになってしまったのです。
そこで、純正のインナーに戻したら、今度はそれがジャストフィット!
昨シーズンの最後(といっても、2月2日)は、純正インナーで滑っていたのでした。
はたして、今は?
両方のインナーで履き比べてみることにしました。
まずは、スキー用のソックス履いて…
この冬もフォーミングインナーだな!
それで、緩く感じたら純正に戻そう。
ところで、この状況…
脚の筋肉が戻ったわけではないんでしょう。
手術してくれた病院の森先生は、「一度死滅した筋繊維は戻らない」と言ってました。
「残った筋繊維を鍛えるしかない」とも言ってましたが、特に運動してるわけではないので…
これは、筋肉じゃなく贅肉?
この冬、諸々の事情が好転したとしても…
滑れるかなぁ…?