その辺の鳥を捕まえてはいけない。 | ぴぽたぬ記

ぴぽたぬ記

かわいいものが大好きです♡ちいかわ、サンリオ、アイスにはまっています!
絵を描いてラインスタンプ作ってますが、下手です。
でも、ブログの最初の頃に比べると少し上達した気がします。
ブログは、ちょっと様子おかしいことが多いです。

 

「鳩いるよ。捕まえなよ。」

 

公園にたくさん鳩がいるのを見つけた私は、同業に言った。

 

 

鳩たくさん捕まえて鳩の王様にでもなったらいい、という軽い気持ちでの発言だった。

>どんな気持ちよ

 

 

 

「法律違反だよ!!」

 

同業は私の提案を断った。

 

弁護士ってほんとやだよね。すぐ法律もちだしてくる。

 

 

 

・・・と文句を言うより先に私の口から出たのは、

 

 

 

 

「あれ?私、前にこの話してなかった・・??」

 

だった。

 

 

 

 

かつて、野生動物をつかまえてもいいのか、を調べたことを思い出した。

>何やってるの

 

***

 

あれは、野生のメジロを飼ってた人が逮捕された、というニュースを見た日だった。

 

image

 

そのニュースを見て、とても怖くなったのだ。

ここ日本では、法律を知らなかったという言い訳は通用しない。

 

 

どうしよう・・逮捕されたら・・・。

 

 

まだ何もつかまえてないのに不安になった。

 

 

 

調べた結果、

 

 

 

 

ダメだって。

 

日本では、野鳥つかまえちゃダメだって。きびしいよね。

 

 

 

まず、日本では、鳥獣保護法で狩猟(免許とかいる)をしてもいい鳥獣、というのが決められているらしい。

つまり、原則捕まえたらダメだし、狩猟さえも制限されている。

 

軽く考えて、その辺の鳥獣、片っ端から捕まえてったらもう大変なことになるよね。

>どんな妖怪だよ

 

 

 

もっとも、自分の将来的な可能性を考えたときに、狩猟してもいい鳥獣だけは頭に叩き込んでおかなければいけない。

そう思ったらしい。

 

 

 

 

 

我ながら思う。

どれだけ暇でも、他にやることあるだろ。

 

image

 

 

「頭にしっかりとたたきこむ」と書かれている。

 

 

えぇえぇわかります。

もっとたたき込まなければならないことがありますよね。

 

 

 

 
ハシボソガラス、ハシブトガラスの見分け方には注意が必要だ、とメモしてあります。
 
 
気になるのは、
 
スズメを丸で囲んで「つかまえたことあり」という自白のメモをしているところですね。
 
 
 

 

 
この辺もツッコミどころ満載です。
 

***

 
 
このメモの写真を母親に送っていた。

 

 

 

 

 

image

 

 

どうやら、私は親が野生の鳥捕まえてると思ってたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

母親が至極真っ当なことを言っている。
 
***

 

 

この時、母親に、

 

 

 

謎の公式の写真も送っていたが無視されていた。