とにかく落ち着かない私の毎日について。 | ぴぽたぬ記

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かわいいものが大好きです♡ちいかわ、サンリオ、アイスにはまっています!
絵を描いてラインスタンプ作ってますが、下手です。
でも、ブログの最初の頃に比べると少し上達した気がします。
ブログは、ちょっと様子おかしいことが多いです。

 

 

やらなければいけないことがある時ほど、

別のことが気になってしまう。

 

 

いわゆる、テスト前部屋の片付けしたくなる現象である。

 

 

***

 

昨日の私も、無茶苦茶な予定の入れ方をしていた。

瞬間移動を身につけていたとて、ちょっと難しいよ、というほど予定が詰まっていた。

>移動時間の考慮0

 

 

そのような状況下の中、昨日2回目に裁判所を訪れた際、

入口付近で若い女性が警備員の人と、何やらやり取りをしているのを見てしまった。

 

 

どちらもとても困っているようだった

 

 

 

***

 

 

さて、ここで私の困ったところが出てしまった。

 

私は、困っている人を見るとついつい声をかけてしまう、

 

・・・はとても綺麗に言いすぎた、不正確だ。

 

正確には、気になることがあると、頭で考える前に動いてしまって、大体余計困ったことにしてしまう、というものだ。

 

 

もっとも、過去には、

職場から家までの帰り道の途中(通勤時間、徒歩5分)で、

 

 

22時過ぎという遅い時間に、どう見ても困っているおじいさんを見つけてしまい、

 

そのままおじいさんに声をかけて職場まで連れて帰り

>事案

 

 

温かいお茶を振る舞いながら話をした結果、認知症としか思えなかったので、110番をして、警察官に引き渡したところ、

 

偶然にも行方不明者届が出されているおじいさんだった

 

ということがあったり、

 

 

 

絶対にそこは寝る場所じゃないよ、というベンチで、寝ている若い女性を見つけてしまい、

 

 

そのまま女性に声をかけたところ、どうにもこうにもやばそうな状態だったので、職場に戻り、

「誰か!助けてください!」と、ともすればどこぞの中心で何かを叫ぶ感じで救急車を呼んでもらったところ、

本当に救急車を呼ぶべき事案だった、

 

ということがあったり、

 

 

 

要するに、偶然うまいこといったこともあったので味を占めていた。

>下手すれば不審者情報に掲載

 

 

 

 

***

 

 

話を戻すが、

警備の方と、若い女性がもめている様子を横目に見て、

 

どう考えても、1分も無駄にしてはいけない状況なのに、声をかけてしまった。私のばかーーーー!!!!私が入ってうまいこといくなんて、ないんだからーーーー!!!!!

 

 

話に入るべきでない私「どうされましたかー?」

 

警備の方「あー!(女性に向かって)この人ね、弁護士さん!!この人に聞いたら大丈夫だからね!!」

 

女性「〜〜〜をしたいんですけど、どこにいけばいいのかわからなくて・・・」

 

 

とても困っている女性が手に持っている書面の意味→分かる

その女性がしたいこと→分かる

その女性をどこに連れて行くべきか→分かる

 

 

とても時間がない私「一緒にエレベーター乗って行きましょうー!」

 

女性「ありがとうございます・・・!」

 

ホッとした様子の警備の方「ありがとうございます!」

 

 

***

 

目的の書記官室についた。

 

この時点で、私は女性に、

 

「ここに入ったらいいですよ」というべきだった。

 

 

私の役割は、道案内のはずだった。

 

それなのになぜか、

 

 

その女性をおいて、私だけが書記官室に入ってしまった。

 

 

頭のおかしな私「あの・・〜をしたくて・・」

 

困惑している書記官さん「え・・っと・・どなたの件・・事件番号は・・・?」

 

不合理な弁解に終始する私「あ・・私の話じゃなくて・・えっと・・・」

 

 

完全に不審者である。入口のところで、警備の人に捕まえられておくべきだった。

 

「通りすがりの人なんですけど・・・連れてきて・・・」と、説明すればするほど、不審者感が増す説明をしたところで、

とても親切で優しい書記官さんが、にこにこしながら、

 

 

「大丈夫です、あと対応しますよ」と言いながら出てきてくれた。

 

とても親切な人が世の中にいるものだなぁ、そして、女性には怖い思いをさせてしまったなぁと思いながら、その書記官さんに、連れてきた女性を引き渡し、私は本来の目的地に向かった。

 

 

***

 

約1時間後、裁判所での用事を終えて、私が帰ろうとしたところ、先ほど、怖い思いをさせてしまった女性に偶然会った。

 

「あーーー!!さっき!大丈夫でした!?」

 

女性は、笑顔でお礼を言ってくれた。

 

 

この女性もまた、いい子だったなぁ。問題、うまいこと解決できますように・・・

 

 

 

 

なんて余韻に浸っている暇はなかった。

本当に時間がなかった。

 

 

職場に戻って、部屋に入って荷物を取って、ということをしてたら、

絶対に次の予定に間に合わない。

 

 

 

そこで、帰り道、相方Yさんに電話をして、

 

「〜〜にある〜を持って、建物の外出て待っててほしいいいいいい」

 

 

相方Yさんは、きちんと理解をして、私が建物付近に着いた時には、

お願いしたものを持って、外で待っててくれた。

 

 

 

 

私は、何回も「落ち着いて!」という相方Yさんから、それを受け取りながら、

 

 

 

 

体育祭のリレーを思い出していた。

>のんきなもんよ

 

 

***

 

 

Yさんからの上手なバトン(違う)の受け渡しにより、

無事次の予定に間に合った。

 

 

 

今日も同じような感じのスケジュールだった。

 

今日も1日が無事終わったということに、感謝です。

 

 

 

・・・無事ではないのか。