1 沈黙がこわい
(1)沈黙が不安になる
初対面の人でもよく話すし、よく笑うので、
コミュニケーション能力高いね、
と言われたことが何回もある。
正反対である。
コミュニケーション能力はない。
沈黙がこわいから話してしまうだけなのだ。
誰かと話をしていて、
お互い話をしない時間があると、
相手が何を考えてるのか分からず不安になってしまう。
(2)あらかじめ沈黙がこわいと伝えておく
仲良しの人や、同じ職場の人には、
自分が沈黙恐怖症だということを、あらかじめ伝えている。
職場には、コミュニケーションのプロが何人もいるが、
私と話している時、お互い無言になって、
私がソワソワしだすと、
「沈黙こわいんですよね笑」
と笑ってくれる。
これもまた、沈黙を怖がってることで、
お気遣いさせてしまって申し訳ない、という気持ちになる。
>めんどくさすぎる
(3)沈黙を効果的に使う
今日受けた研修(対人援助技術)の中で、
「沈黙の重要性」を教えてもらった。
・会話中の沈黙というのは、相手が考えている時間にあたることもある。
・沈黙を待つことができずに、話し始めてしまうと、相手の思考を邪魔してしまうことにもなる。
・・・いかにも。
しかし、だめなのだ。
わかっていても、待てない。
もし、私が逮捕されたら、
間違いなく黙秘権の行使はできないだろう。
黙秘権告知されてるのを遮って、話し始める自信がある。
>やめて
(4)沈黙に耐えうる時間
今日の研修の中で、以下の内容のワークがあった。
・2人の講師が会話をする
・その会話の途中で「間(ま)」がある
・講師同士の会話で、自分であればこのタイミングで話だす、というまでの時間をタイマーで測る
(要は、何秒待てるか)
・測った時間を発表する
私の発表(タイマーで測った時間の発表)の順番は、最後だった。
私が沈黙に耐えられないことはバレていたので、
いかに私の計測時間が短いか(沈黙を我慢できないか)、
ということがオチに使われそうな空気を感じた。
みなさんがタイマーではかった時間を発表をしていく。
「45秒」「35秒」「40秒」・・・
私の番になった。
私「タイマー・・・できませんでした・・・」
タイマーの使い方の研修が必要だった。
>ないわ
2 本日のおしごと
今日は、お外に出る仕事があった。
そこで、みぞ?みたいなところに水が流れていて、
何か動いているのを見つけた。
「ザリガニだ!!!!!」
昔、ザリガニ飼ってたことある(名前はちるちる)くらい、
水の中の生き物も好き!
本来の業務忘れて、
その日初対面だった業者の人と、
しばらくザリガニ観察してた。
あ、ザリガニ見てる間、沈黙でも平気だったな。
・・なるほど(゜_゜)
・・・ザリガニ持ち歩くか。
>絶対にやめて