納車の日と次の日にカバーをガバガバに開けながら、買っておいたディスプレイオーディオDAF11Z(アルパイン)とリヤカメラを取りつけました。あらかじめ、ネットで調べた情報で事前に勉強しておいたので、その通りにやっただけです。
リヤカメラはナンバー裏を使ってネジで取り付ける金具を買って取り付けました。簡単にできました。
ケーブルはネットで調べた通りに基本的にウェザーストリップ伝い&一部内装裏に這わせました。以外に簡単でした。
Aピラーもかなり簡単に取れますね。なんかDIY前提に車が作ってある?
グローブボックスも簡単に外れます。ただ、配線スペースは無いので上のバー(フレーム?)に括りつけました。
ディスプレイオーディオはフローティングモニタータイプなので、とりあえず裏は空いたまんま。
そのうちなんとかします。ちなみにこの後外して、ディスプレイ高さはこの写真よりもう一段階下げました。
やっぱりエアコン穴が後ろにあるのは気になるので。
ステアリングリモコンは、よくわからなかったのですが、SW-1という1線だけ繋げましたが、とりあえず
モード・音量・早送り・巻き戻しくらいは動きました。
なんかもう一線もつなげると通話ボタンとかもイケそうな気もしますが(?)とりあえずやってないです。
DAF11Zの発注後に気づいたんですが、DAF11ZはAndroid AutoはUSB有線接続のみの仕様でした。
なので、納車前に中華サイトで安く買っておいたAndroid AutoのWireless接続アダプタ(3000円くらい?)でAA無線接続を試しました。
いろいろやったので、よくわからなかったけど、BluetoothとWifiを繋げたら無線でAndroid Auto接続できた感じ。
車に乗り込んで30秒~1分かかるけど自動接続できるようになりました。これは今風でイイですね♪
ちなみにスマホはXperia 5 iv (Android 13)です。
また、DAF11Z本体から出ているUSB powerと書いてあるUSBコネクタは充電専用と思って使っていなかったんですが、実はUSBカードリーダーを繋げられて、SDカードに音楽やら動画やらを入れると再生できます。これでオーディオはAndroid Auto Wireless再生とSDカード再生を好みで選べます。
また、Fermata Autoなる怪しいアプリを入れてみたところ(King Installerというアプリでインストール)、無線でYoutubeも再生できました。これをやらなくても、スマホをHDMI接続すればなんでも画面に出すことはできるんだけど、やっぱり無線で繋がるのは楽ですし、何よりスマホはポケットに入れたままDAF11Z画面上で、Youtubeを操作できるのはイイね。
HDMI端子はファミコンミニでもつないで遊びます(笑)
ちなみにオーディオ性能は、こだわりはありあませんし耳も繊細ではないですが、僕には十分です。金かけてまでイジる気にはならないです。ファミコンは特に凄く良い音に感じますw
コストは、
DAF11Zが8万円弱+リヤカメラ1万円+ハーネスとかもろもろ1万円 = 約10万円
うーん。。。工賃は無しとは言え、なんだかんだで結構使ってしまった。しかし、思った以上にイロイロなことが出来るようになったので良しとします。