20w6d 妊娠の前兆 | 3姉弟ワーママ LIFE・MY TIME

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神奈川在住、子ども3人(9歳、5歳、2歳)介護福祉士。体と心を健やかにする食養ごはん作り、諦めない美容や家計管理、暮らしのこと、悩みながらも欲張りたい♡アラフォーワーママ生活のあれこれを綴ります!骨格ストレート/ソフトエレガント





こんばんは🌛






3人目、妊娠6ヶ月

20w6d🤰





ずっと残しておきたくて、

でもなかなか書けず..





今でこそ、気持ちも落ち着いていて

迷いも、不安も、葛藤も、さほど

感じていないのですが...




ずっと読んでくれている方はご存知の通り

次女出産後〜現在までの間に

流産がありました。



そこから今までの間のことで感じた事を書きたいと思います✍





ちょっとスピリチュアル的な要素含みマスよ。

妊活、妊娠の事なのでデリケートな内容デス。

私の気持ちを素直に綴っています。





○妊娠経歴○


28歳 長女妊娠.出産

31歳 次女妊娠

32歳 出産

33歳 3人目繫留流産

34歳 化学流産×2

35歳 3人目妊娠中(現在)



多嚢胞性卵巣症候群あり、19歳のときに初めてお尻にブスッと、排卵誘発剤を打たれた事を

今でも覚えてる..





・・・・・・・






今回妊娠したときに、気づいた事なんですが







流産した頃〜今回妊娠するまでの間


3人の親になる」という気持ちが

すごくあやふやで、リアルなイメージができなくて、ぼやぁっとしていました。




本当に欲しいのか?


と問われたら、YESとは

答えられなかったし


育てられる自信ももちろんなくて



それでも「3人目は?」と聞かれるたびに

「うーん、まぁ、まぁ、まぁ、、(アリかなぁ)」みたいな感じで


自分でもよく分からなかったんですよね。






流産した妊娠の発覚時、次女がまだ1歳なってすぐだったので

衝撃というか「どうしよう...」という不安のほうが大きくて、喜べなかったんですよね💦




やってることと、言ってることと、気持ちがバラバラで、何だか自分でもよくわからず...。




もちろん、宿った命に「嬉しい」気持ちはあったけど、それよりも不安が勝っていました💧





結局、育つことはなく

しかも子宮外妊娠疑惑で散々だったし

⇨詳しくはこちら


もう解放されたいと参ってたので

ホッとしたことも事実でした。






今目の前にいる2人のこどもの大切さとか、

奇跡とか、今ある幸せを噛み締めながら

しばらく仕事と育児とで日々忙しく過ごしながら、それで良かった。





その反面、特に避妊も妊活もせず

授かったときは"今だよ"のGOサインだと心に留めて過ごしていたんですが

生理が来たり、化学流産に気づくと、何だかまた複雑な気持ちになり...。




この複雑な気持ちを掘り下げると

生理が来たり

化学流産として、ちょっと遅れた生理がやってくると、残念な気持ちの中にも

やっぱり「ホッとする自分」がいたんです。



これは「今じゃないんだな」という、サインなんだと納得する自分もいました。







このように生理が来るとホッとする気持ちがあったのに





それが、今回(現在)の妊娠が分かったときは





ストン、と腑に落ちて

スッと受け入れられただけでなく

素直に「来てくれたんだ」と、嬉しい気持ちがジワジワ湧いてきました。



過去の流産から、また流産するのでは...という不安があって素直に手放しでは喜べなかったけど。







そして思ったんです。






この流産から、今回妊娠するまでの間




私の覚悟というか、気持ちが定まるのを

待っていたかのようにやってきてくれたなぁって。



流産や化学流産、生理が来るを繰り返しながら

ホッとする気持ちと、

少しの残念な気持ちと、、、

湧き上がる自分の気持ちを見つめながら



時間と共にだんだんと3人の母になる事の

リアルなイメージというか、覚悟に近いというか、そんなものが持てるようになってきて。




いつか自分は3人の子の母になるんだな

と、分かっている状態というか?







何かで読んだのが


「本当に?」って考えると動けなくなる

「今は」と考えると、気軽に動ける


みたいな言葉。



今は、こう思う

今は、こうしたい、でいい


そもそも、本当に?と深く自分に問いかけ考えるような人は

それが思ってたのとちがくても、責任放棄するような事、しない。


仕事に対する言葉だった気がするけど。

何か支えられた言葉でした。








もう一つ、不思議だったのが




周りに3人目を妊娠する人がすごく増えてきていたんです。




よく言いますよね、


「羨ましい」「いいなぁ」と思ったら、自分ももうすぐそうなるよ、のサイン


とか。




とにかく、妊娠する少し前に

周りの友達や同僚や知り合いに3人目を妊娠する人が何人も現れていて、


「いいなぁ」とその羨ましさに気づいたあとに


なんとなく、自分もそうなるような気がしたというか、自分もそうなるだろうな、という確信に近いものを感じていたんですよね。

その頃には羨ましいという感情はなくなっていて。自分もじきにその状態になるから羨ましさや嫉妬する必要がないというか(これが手放している状態なのかな?)




すでに持っている人のそばにいる、とか

すでに持っている人を真似してみる、とか

けっこう大事なんだなぁって感じました。




妊活に限ったことじゃなく

夢を叶えたいとき、お金持ちになりたい⇦とか

仕事でこうなりたい、とか、

コレってそう言うすべてのことに通じる考え方ですよね。






スピリチュアル的な発想になってしまうけど

本当にそんな感じだったんです。






1人目は青天の霹靂


2人目は矛盾するキモチが少なくて

「今はいらない」⇨「欲しい」と明確になって

そこにコミットしてた。(3周期目で妊娠)







そして、今回もだけど


私に、今の仕事を続けなさいというメッセージな気がしてなりません。





1人目のときは、もう仕事の重圧、ストレス、不規則な勤務、どれも辛くて辞めようと心に決めた矢先でした。大きな担当が終わったタイミングで

役職からも外れて、もう言おう!と言うときに発覚しました。



2人目のときは、職場の同じフロアに苦手な人がいて、本当にストレスでしたガーン私に対してだけでなく、その人が原因で辞めたり体調崩した人が何人もいたのに、どうもしてくれなかった職場(上司)にも、不信感でした。




そして今回も、パートになろう(辞める事も常に選択肢としてはある)と思ってた矢先のこと。

どうにか正社員のまま、産休に入ろうとしている。




産休・育休を取らせてもらう事でいったんキモチをリセットできるおかげで、

「やっぱり働くことが好き」「性に合っている」と再確認できたし

離れることで見えた事、環境や人のせいにしていたけど、自分のことも見えるようになり。





元々PCOS持ちなので

排卵も順調にくる人と比べたら少ないし


そもそも、タイミングどうのの前に

卵胞育たない、排卵してくれないもどかしさがあった中


できることは色々チャレンジしまくったし

やりすぎて、こじらせそうになったりもしながら

ヨガや、20代からの生活習慣、体質改善、食生活改善も含めて努力したことが無駄ではなかったとも思えました。




2人目妊活の時に、排卵チェックや検査等してもらいましたが、改めてはっきりと「不妊症です」と言われました..。

でも、PCOSも軽度なのかな?とも思うんですが、

とにかく最終的には自分の身体をよく知ること、妊活も自己流が1番でした。産婦人科の言うとおりにしたって、カスりもしなかったよ!









最後の出産に向かってる今、

これからも何があるか分からない。




人って意味づけしたくなるイキモノだし

それを通して、自分が成長しろって

事なんだろうなって感じるんですよね。。。




人間てつくづく不思議。

自分のコントロールできない範疇、レベルで

想像もできない事が起きてるんだろうなぁ。。











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