おはようございますウインクお願い音譜

 

昨日おでかけした福岡県宗像市沖にある、大島という所まで船で行って、美味しい海鮮丼を食べた所まで書きましたが、今日はまず一緒に連れて行ってくださったブロ友のYumikoさんと尋ねた厳島神社(弁天社について)書きますね。

 

海鮮のお店で沢山時間をかけて食事した後に急いで私達海岸線沿いの通りを歩いて厳島神社までおしゃべりしながらどうにかたどり着きました。

 

 

海岸線の通りからちょっと、石段をあがるとお社がありました。

 

そこのお社の横でYumikoさんが持参された小型のハープで演奏をされました。

 

 

沢山演奏を聴かせていただきまして、デジカメでも演奏の様子を動画におさめようとしてちょっと使い方が分からなかったので説明書を見たりしながらどうにか3曲ぐらいかな記録できました。

 

あと1時間ぐらいで次の船に乗りたいからということで、島内のタクシーを呼んで、宗像大社中津宮の横の坂道まで乗せていただきました。

 

ちょっと小高いところお社があるのですが昔は御嶽山という所にあったのを参りやすいように移設されたとタクシーの運転手さんがおっしゃっていました。

 

 

中津宮(なかつぐう)の拝殿です。

 

桜が咲いて見頃でした。

 

宗像三女神の次女神を祀ってありました。

 

境内の末社に、牽牛神社(けんぎゅうしゃ)と織女神社(しょくじゅしゃ)があり、七夕伝説発祥の地とされ、縁結びのご利益もあるとのことでした。

 

そこで中津宮の御朱印をいただいて嬉しかったです。

 

時間がほとんどなくて、島内の北のほうにある沖津宮遥拝所(おきつみやようはいしょ)という所→神職以外の上陸禁止の沖ノ島を遠くに眺めて拝める場所へは今回行けずでして、沖津宮の御朱印も遥拝所にきちんと行かれたらここ(中津宮の方)でも頂けるそうなのですがね・・・またの機会を作らなきゃ。

 

石段を60段降りていきます。

 

 

船が来まして急いでまたフェリー乗り場に戻りました。

 

今日は宗像の沖にある大島でのお話をさせていただきましたが、次は本土に船で戻って宗像大社辺津宮(へつみや)を参拝したときのことを書きますね。

 

長くなりましたが読んでくださいましてありがとうございます。