オマケです。
今回はOちゃんと娘ちゃんは
オーストラリア滞在中の
会話をどうしていたのか
ズバリ
基本日本語
当たり前と言えば当たり前~
私の友達ですからね~
しかし、
私が通訳出来ない時はどうだったかと言うと、
Google 翻訳
いや~
最近のGoogle翻訳は
本当に使えますよ~
娘ちゃんはAIに頼らず、
自力で頑張っていたけど、
Oちゃんは滅茶苦茶頼ってたわ~
特に、
義母と話している時、
Oちゃんは
Google翻訳を駆使して、
義母と楽しく会話してましたよ。
義母も凄く
嬉しそうだったのが
印象的でした。
このGoogle翻訳、
例えば、
相手の話していることを
マイクで受信して、
それを日本語に訳すということも
出来てましたよ。
但し、長文はダメ。
Oちゃんはソブリンヒルで
金鉱の英語説明とかを
Google翻訳にお願いしてたけど、
ひたすら話し続ける英語には
対応しきれてなかったです。
良い所までいってたけど~
あと2年ぐらいでいけるかも
AIの成長はマジ怖い~
あと、Oちゃんと娘ちゃんの
英語関係の面白エピソードがありました。
というか、私自身も発見でした。
Oちゃんと娘ちゃんに何かの予定を
旦那が英語で説明していた時のことでした。
旦那は
『Monday, we will do~』
みたいなことを言ってました。
Oちゃんと娘ちゃんは真面目聞いてました。
そしてOちゃんが、
『ごめん、ぴーちゃん。
オーストラリアにも万代のスーパーあるの
私ら万代に買い物行くの』
と、滅茶苦茶真面目に私に聞きました。
待って、Oちゃん
オーストラリアに万代はありません
万代のスーパーは
大阪の人ならわかるかな
大阪にはたくさんあるスーパー万代
(画像はグーグルからお借りしました)
そうなんです。
Oちゃんには旦那のMondayの発音が
『マンダイ』
って、聞こえてたみたいで
『マンダイ』だけが聞き取れたから
万代スーパーに行くのかと思ったようで
娘ちゃんもやっぱり
旦那の『Monday』は『マンダイ』に
聞こえていたらしいけど、
娘ちゃんはOちゃんほど天然じゃないから、
『さすがに万代ちゃうやろ。
多分マンダイっていう私の知らん単語やろ』
と思ったらしいです。
この時思い出したのが、
80年代の映画の
『クロコダイル・ダンディ』
(画像はグーグルからお借りしました)
この中で、ポール・ホーガン演じる
クロコダイル・ダンディが
『Good Day』のことを
『グッダイ』って言うんですが、
これはわざとオージーアクセントを
強調してたんですよね。
これと同じことが
我が家でも起こってしまった
『Day』の発音が
『ディ』じゃなくて
『ダイ』に聞こえるという
あれです。
しかし、実はこの旦那のMonday、
私には
『マンディ』
にしか聞こえないんですよね~
『マンダイ』
には絶対に聞こえない
『マンダイ』
なんて言ってないよ~
『マンディ』
って言ってるよ~
と私が言っても
Oちゃんと娘ちゃんは
『マンダイにしか聞こえへん』
何度も何度も
しかも滅茶苦茶ゆっくりと
旦那はMondayと
発音し直したのですが、
Oちゃんと娘ちゃんには
『マンダイ』
としか聞こえませんでした~
人間の慣れって怖いし、
脳の認知って
面白いな~と改めて実感しました。
本当に『空耳アワー』です。
そして、Oちゃんは旦那に
『じゃ、私もマンダイ、チューズダイって
ここでは言った方が良い?』
って、聞いてました。
旦那の答えは、
『そこだけオージー英語使って、
あとはガチガチのジャパニーズ英語だと
滅茶苦茶変だから、マンディでいいよ』
でした。
私もこちらに住んで25年強、
知らぬ間に
『マンダイ』
って言っているのかも知れません。