元旦の能登半島地震のニュースには
驚きました。
海外にいてもそのニュースの映像は
痛ましくて、阪神・淡路大震災を
経験した私にとっては、
あの時の寒い季節の中、
マンションや家屋が倒壊した中を
出勤した記憶が蘇ります。
日本海側の能登半島は今は厳しい寒さの中、
それぞれがお正月のお祝いをしていた中での
惨事でしたから、本当に言葉もないことだと思います。
一日も早く被害にあわれた皆様が
普通の生活に戻れますように
心よりお見舞い申し上げます。
そして、昨日のJALの航空機と
海上保安庁の飛行機の事故・・・
言葉もありませんが、
それでも乗客が全員無事だったことは
奇跡にちかいことだと思います。
こちらでのニュースでも、
JALのCAの判断力の高さや、パニック感は伝わりますが、
それでも乗客の皆さんの落ち着いた対応で、、
本当に奇跡的な素早い避難であると、
絶賛していました。
これは本当に素晴らしいことだと思いました。
私の主人は飛行場で働いているし、
飛行機も自分で運転するので、
今回の事故のことも色々話していたのですが、
この乗客全員無事だったというのは
『日本人が乗客だったから成功した』
という見方をしています。
今回の震災で、大変な苦労をされている
皆様に一日でも早く平穏な元の暮らしが
戻って来ることを、心よりお祈りしています。
頑張って、日本!