昨日、ブログを書こうと思ったら、A君が家に突然やってきて、
（夜の９時ですよ～ 
まぁ、旦那とは電話でこれから行くとか
話は出来ていたみたいなんですけどね～
）
A君は、１時間半ほど家で色々、話したいことだけ話して帰っていきました。
A君が帰っていった時間が、１０時半ぐらいだったので、昨日は
ブログを書けなかったのですよ～
昨日書こうと思っていたことは、また後日書きます。
ところで、本日、甲状腺の生体検査に行って来ました。
ヤレヤレ、やっと生検までたどり着いたという感じです。
甲状腺の生体検査は、技師ではなく、医師がしてくれました。
最初に、技師（っぽい人）に、部屋に案内されて、ベッド（検査用の
小さいもの）の上に横たわり、技師（っぽい人）から、名前と生年月日
を聞かれて、本人かどうかの確認をしました。
そして、簡単な生体検査の手順の説明と、糖尿病の有無や
アレルギーの有無を聞かれ、医師が来るのを待つこと１０分。
（長い！ 寝てしまいそうになりました）
医師が来て、アルコールで右側の首をベチャベチャになるまで消毒。
私は心の中で、 『はて？ 私の生検は左側ではないの？ それとも、左側を
検査するから、部分麻酔は右側にするのかな？』 と、思っておりました。
すると、医師が『あっ！ 間違えた。 左側の甲状腺の小溜だった！』
そして、左側の首を、またベチャベチャになるまでアルコール消毒。
私（心の中） 『超音波のモニターにハッキリと左側の甲状腺の小溜って
書いてるやん 
』
そして医師が、部分麻酔をブチューと、左側の首に差し込みました。
今回は、眼鏡をかけたままで良かったので、超音波のモニターに
麻酔の注射針が入っていくのがハッキリ見えたので、それは面白かったです。
麻酔の時は、医師から『甲状腺が動くと困るから、絶対に話したり、
つばを飲み込んだりしないで』と言われました。
先程の、右と左の間違いがあったので、もちろん、私は
喉を微動だにさせませんでしたよ。
部分麻酔は、ホンの数分で聞くらしく、待つこともほとんどなく、
すぐに、甲状腺の小溜からサンプルを取り出しました。
甲状腺はこういう形（蝶の形に似ているそうですよ。
私の場合、左の甲状腺が４センチあって、大きすぎるそうで、
それで、Nodule（小溜）のサンプルを取り出すことになりました。
サンプルは、３回取り出すと言われました。
取り出したサンプルを検査するには、ある程度の量が必要だ
そうで、３回取り出した後、５分間ぐらい待って、サンプルを調べる
業者（研究者？ もちろん白衣着てますよ）が、甲状腺のサンプル量を
確認して、業者からのOKが出たら、生検終了となります。
（もし、OKが出なかった場合は、もう一度サンプルを取り出すことに
なるそうです。 私は、３回でOKでした）
時間にすると、３０分ぐらいでしょうか？
麻酔が切れると、喉が痛くなるから、鎮痛剤飲んでね～と言われましたが、
首がちょっと攣る程度の痛みなので、別に鎮痛剤は飲んでいません。
現在、このような感じでございます。
部分麻酔のせいか、別に今日アルコールを飲んでも構わないそうです。
何を食べても、何を飲んでもいいよ～と、言われました。
そして、精算。
２８５ドル。
明細書を頂きましたから、内訳が分かりました！
まず、コンサルテーション代（って、あれのこと？ アレルギーとか
糖尿病とか、生検の説明のことか？）が、１４３ドル９０セント。
そして、生検代が３１６ドル４０セント。
超音波代が、１１６ドル２０セント。
合計５７６ドル５０セント。
そして、保険から２９１ドル５０セントがカバーされて、私が２８５ドルの
負担となったようです。
本日の結果は一週間ぐらいで分かるそうです。
また、ご報告致します。