悪化していなければ年明けのはずだったのだけど
検査の結果は微妙な感じ
前回は
AST 58
ALT 126
だったため、
多少は改善しているのですが
微妙な感じ
先生も、下りきってると思ったんだけどなあ・・
と唸り気味
もう一度免疫抑制剤のイムランを追加することも考えたけれど、
前回時はイムランよりプレドニンを増やしたことで落ち着いた感が強かったため、
今回もプレドニンでいきましょうということになりました
とりあえず、下がってはいるため、
このままプレドニンは15mg
そしてウルソを9錠/dayに増やしました
ウルソ、忘れずにしっかり飲まなきゃ!
なんとか年末の帰省はOKをもらえたけど、
やっぱりスッキリしないなあ( ´(ェ)`)
ひょっとしてプレドニンも耐性ができて
効きにくくなるとかあるのでは??
と思って質問してみたけれど、
それはないそうです
・・・そうなのか
そうなるとますますスッキリしない
話は変わるのですが、
先週、私の同級生が亡くなりました。
学生時代も一言、二言喋ったことがあるくらいで親しかったわけではないのだけど
一昨年
学年で大きな同窓会をやったときにLINEを組んでいて、そこから知りました
その時は彼女も出席していたらしいのだけど
(出産のため私は欠席)
闘病の末亡くなったとのこと
子供いたのかなあ?
小さくなかったのかな?
とかいろいろ考えちゃいました
無念だよね
つらいよね
そんな中、
数日前、真田丸の最終回を見ました
堺さん演じる信繁が腹を切るシーン
直前で回想したのは
自分の活躍した姿ではなく
生き伸びていく
妻、子供たち
このシーンにハッとしました
例え自分は死んでも命は受け継がれていく
という事実って大きいなと。
それがあれば
幼い子を残して逝くことになっても
心を決めて逝けるのかもしれない
今までは
映画やテレビで聞く
妊娠中にガンが発見されて・・
っていう場合に、
妊娠を継続して、治療しないという選択が信じられなかったのだけど、
命を繋ぐって考えたら産みたいって思うのかもしれないなあと思いました
自分に置き換えたら
もう次男を産んだことを迷うことはなくなりました
悪化でくよくよしてたけど、
ステロイド増やせば今のところは効果はあるんだし、
当たり前のことに今さらだけど気付けてよかったな
(*子ども礼賛とか女性のいろいろな生き方を非難しているわけではないですよ。あくまでも、そういう考えたら自分は楽になるなと思っただけです)