湿疹が出てから5日後。ずいぶん湿疹も枯れて来た。
この一連の湿疹事件?では本当に私ってこんな人なんだ!
って思い知らされた。。。ってことで
呼吸するように旅するヒーラー&可能性を広げるナビゲーター 平紀子です。
からの続き。
先生から帯状疱疹ではなくて、ただの湿疹です!と言われたにもかかわらず、それでも不安の拭えない私は、いえ先生、水疱ができてるんです。
帯状疱疹ではないですか?と詰め寄る。
何年も痛みが続くかも。。。という恐怖と「帯状疱疹にかかってしまった病」に駆られてる私はとにかく引かない!
先生もイヤ、これはただの湿疹です。と答える。
でも、でも。。。と思いながらも
先生の見立てに疑惑をかけるのは本当に失礼だ。と思い(そのことを考えるだけの余裕が出たか?)
私も観念し(ってなんの観念??)帯状疱疹ではないのだ、ととりあえず思うことに。
先生から何かクリームを塗らなかったかとか、石鹸シャンプーは?とか聞かれたけど、カナダの市販の薬を1錠飲んだことだけ伝える。
先生もちょっと考えて飲み薬と軟膏を処方してくれた。
なんか脱力感。。。。
というのも帯状疱疹ではなかったという安心感ではなく、
終戦直後みたいな施設で、しかも日曜日だから皮膚科の先生ではなく整形の先生だったかも、とか
あらぬ疑惑でまだまだ私の頭はいっぱいだった。
先生、本当にごめんなさい。冷静に考えれば分かるけど、全く冷静ではなかった私。
疑惑のままクリニック内の薬局へ。。。これまた。。。もういいか、どこもかしこも戦後まもなくって感じなのだから。
飲み薬しかな置いてなく、軟膏は日曜日でも開いている薬局へと向かう。
そしてこの薬局がこれまた10人以上は並んでいるだろう!という盛況ぶり、って言っていいのかわからんけど。。
でも全く序列がなく、窓口の中に人が並んでる状態。。。どうやって並べばいいの??
とりあえず並んでどんな順番で私の番が来たのか分からないけど、ちょっと英語をしゃべる店員さんに出してもらった。
そして全てのお会計。。。先生の診療費、飲み薬と軟膏、全て自費。
それが
たったの2000円ほどだった!😆
保険会社にクレームを出すほど金額もなく(ちなみにタイだと2万円くらいかも)
こんなに診療費も安いんだと思うと、設備のこと、国にお金がないことなど
もういいかと思えて来た。
なんだか切なくなった。
ラオス語で書かれてて分からなかったけど、お花をあげて靴を脱いでお参りしてた。
切ないながらもツクツクで来た時ほどではないが、ぼったくられながらホテルへ帰る。
マークが疲れてるんだよ、ゆっくり休もうと言ってくれ、お部屋を暗ーくしてお休みタイムにしてくれた。
そのおやすみタイムの前に、まだ疑惑の拭えない私は謎の行動に出てしまう。。。
実は私の従姉妹は看護師で、しかも20年以上も海外のNPOで活動している。
数年前はラオスのインスタントコーヒーも売っていないような山岳地帯に行っていた。
そのいとこに湿疹の写真付きでメールを送ってしまう!
あとがきへ続く。
世界も自分謎だらけ、でも一つづつ真実はめくれて行く。
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