海外に住んでたら、ちょっとやそっとのことでは驚かなくなってたり、
日本と違うお役所事情、お役所仕事にやたらと時間がかかり、待つ!ということにもかなり慣れてくる。
病院もそう。国によってかなり医療制度に違いがあり、そしてビビるほど違いを感じる時もあるってことで
呼吸するように旅するヒーラー&可能性を広げるナビゲーター 平紀子です。
からの続き。
ラオスの首都ビエンチェンで一番古く、歴史ある、日本でいうなら東大病院付属のインターナショナルホスピタルのクリニック。
あんなに藁をもつかむ感じで必死に来た病院だったけど、着いた時には
ええっ??て感じだった!
具合悪いのに写真が撮れるわけなく、でもラオスの巻きスカート。
カラフル写真を載せて気分を乗り切る!
それでも帯状疱疹の不安に押しつぶされてる私は先生に診てもらわなければ、診てもらわなければと
中に入る。。。
え、誰もいないの??
日曜だけど。。。会計はもちろん、受付にも誰もおらず。。。。
サバイディー(こんにちわ)とでっかい声で呼んだら看護師さんが出て来てくれた。
しかもまだナースキャップを付けてた。
ナースキャップにはほとんど驚かなくても、
エマージェンシールーム(救急室?)に通された時は
驚きのあまりちょっと声が出なかった。。。
だって。。。あまりの古さ、ボロさだったんだもん。。。
タイの水準はとても高いのでそのギャップにも驚いたけど、
40年以上前に自分が通っていた地元の小児科よりも古い、全くボロい!
ここは戦後すぐなの?(って戦後すぐを知らないけど)って思うくらい古かったしボロかった。
あまり古い、ボロいっていうと失礼だと思うけど、今まで初めて診たボロさと古さの病院だった。
しかもそれがラオスの首都、ビエンチャンの歴史あるインターナショナルホスピタル、クリニックだと思うと
もう信じられないを超えてしまってた!
後で聞いた話だけど、その病院はラオスのローカルの人が行く病院でかなり設備がボロく古いらしい。
ラオスでも中流階級の人たちはタイの病院に行くそうだ。
なんだかその話を聞いて悲しくなった。
国にお金がないってこういうことなんだな。ラオスの普通の人たちはなんて辛抱強くがんばってるんだろう。。。
でもその時はそこまで考える余裕もなく、
東大付属病院。。。そればかりが頭から離れくなってた。。。
看護師さんが私の湿疹を見てドクターを携帯から呼んでくれた。
戦後すぐの設備でも人々はスマートフォンを持っているのだ!
そして来ていただいた男性ドクター。50代くらいだろうか。
英語を堪能に話す。
やはりインターナショナルクリニックなのだ。
ほっとするのもつかの間、先生を質問攻めにしてしまうワタシ。。。
ドクターに詰め寄り帯状疱疹ではないですか?って必死で聞く。
もうほんと必死!
帯状疱疹だったら。。。何年も痛みに悩まされてしまったら。。。
それはまるで
帯状疱疹にかかってしまった病とでも名前を付けられそうだった。
今なら笑える、アホだ!と思うけど、その時の私は必死中の必死!
ってどんなんだ?と思うけど、もう帯状疱疹にかかってしまった病に侵されてしまい、
どうにもならなくなっていた。というのが事実だった。
が、
先生から出た言葉は。。。いえ、それは湿疹です。
にもかかわらず、私の態度は。。。
次回に続く。
湿疹と分かってからもまだ私の謎の行動は続くのです。あーあ。
私って。。。一枚一枚をはがすように自分の本質を見せられるのです。
自分の本質を見てさらに強くしなやかになる。
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