こんにちは。
ピースオブマインドです。
育った家庭が
経済的にもある程度裕福で、
例えば、親が教師をしていたり、
公務員さんだったり、
「しっかりした親」の形をしていると、
大人になってから、
「大事に育ててもらった」
「何不自由なく育ててもらった」
「過保護に育てられた」
と思う方がいらっしゃるのですが、
その中には、
「過保護」ではなくて
「過干渉」で育てられている場合があります。
3年くらい前に
「過保護のカホコ」という
ドラマがありましたが、
あれは「親の過干渉で育った」
娘さんのことでした。
世間では「過干渉」のことを
「過保護」だと認識している方が多いのです。
親が子どもに
「あなたのためなのよ」と
「あ〜しなさい」
「こ〜しなさい」
「そんなことしたらダメよ」と
言い聞かせているのは、
親がそうして欲しいから
「そうするべきでしょ」と
自分のために子どもを
コントロールしていることになります。
(パワハラとも言います)
「過保護」は
なんでもかんでも、
子どもの思うようにしてあげて
子どもの欲求を満たしてあげることですが、
↑↑
こんなことをできる人は
現実ではいないです。
「過干渉」は、
子どもを過度に干渉して
親の思い通りになるように
従わせることです。
子どもの気持ちより
親の気持ちを優先したり、
親の考え方で
行動させてしまうことです。
子どもの行動にイライラしたり、
ついカッとなって
怒ってしまうのも
このタイプの方が多いですね。
よくあるのが、
「抱きぐせがつく」からと
大人の都合で
「抱っこしてあげない」のは
抱っこしてあげるのがしんどいほど
自分が疲れていたり、
自分自身が親に甘えられない
環境で育っていたり、
子どもが甘えてくる(欲求してくる)ことで
心がザワザワするのですよね
「抱きぐせ」と言うのなら、
抱きぐせはついた方がイイです
「わがままに育ってはいけないから」
「過保護になってはいけないから」
というようなフレーズが
頭に出てくることがある時は、
「親の考え方」を正当化している
場合もあるので、
子どもの心が窮屈になってきます。
いろんな問題が出てくるので
氣をつけていた方が良いです。
ピースオブマインドのメルマガでは、
親も子どもも生きやすくなる方法をお伝えしています。
メルマガ登録されると
「子どもへの適切な声かけリスト」をブレゼント!!
○子育ての基礎を知りたい方へ 無料メルマガ
メニュー
考え方のクセを変える(脳の構造を変える)
人生脚本を書き換える「最新科学」の心理療法です。
↓↓↓
先着2名様
11月のマインドフルネスセラピー
限定2名様
★あと1名様になりました!!
お得なカウンセリングコース(@10,000円→6,000円)
○『ママの安心サポート』
▶お客さまの声
NEW!▶Yさんの体験談
日々の気づきに幸せを感じる
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・
090-8208-2487
マインドフルネス 大阪 イライラ
子育て相談 悩み相談 育児ノイローゼ
鬱 パニック症 アダルトチルドレン
機能不全家族 虐待 母親失格
子育て 辛い 子育て支援 ママ