子どもとの会話の実例（本当にあった話）

こんにちは。
ピースオブマインドです。

私（かめ）は子育て中に
子どもとの会話を
大事にしておりました。

大切なことから
しょうもないことまで
結構話していた方だと思います。

なので、
会話がとても楽しかったです

子どもがどんなことを
感じられるようになっているのか？とか、

「そんなこと思うんや〜」とか
発見もあるので

こんな時は愛おしく思い、
子どもの気持ちを
大切に育ててきてよかったと
感じていました。

どんな会話をしていたかと言うと、
昔書いていたブログに
こんな話があったので
転記しますね。

↓↓↓

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‘わがままなダンナさん’の話を、

○○くんが話し出しました。

「その人な～、奥さんにカレーを作ってもらったのに、

自分のお母さんが作るカレーと、

　‘野菜の切り方が違う’っていうて、食べへんかってんで！！」

「わがまま過ぎるよな～、作ってもらってるのに。」

と、言ってました

どこのテレビで
そんな話をしていたのか、
私も知らないのですが、

そんな話を覚えていて、
私に話してくれた○○くんが、
大人になったな～と思いました。
（この頃は小4です）

昨日も、
私が子育て支援活動のことで、
パソコンを使って、忙しくしていたとき、

○○くんも
パソコンを使いたいものだから、
交代してほしいんだけど、

私がパソコンで
遊んでるわけじゃないことを
知っているので、
簡単にはかわってもらえないと思い、

○○くんが考えたことは・・

「今日は、ぼくがお布団を敷いてあげるわ～。
　そしたら、ちょっとは助かるやろ～?
　‥‥わるいんやけど、
　早めにパソコンをかわってくれたら、
　ぼくも助かるねん」

と、私の気持ちも考えてくれた上で、
自分の気持ちも伝えて、
パソコンを早くできる方向に
もっていくということを
考えて実行してくれました!

確かに、
お布団を敷くのは
汗をかくくらい力もいるので、
私は助かるし、
「早くかわってあげよう」
という気持ちにもなりました。

「うまいことやるよな～」と思い、
感心しましたね。

子どもは、
‘わがままなダンナさん’とは違って、
どんどん大人になっていくものですね。

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こんな会話をしてました(^-^)

アイメッセージで
会話していると
相手もアイメッセージで
話してくれるのですよね。

参考になれば幸いです