反抗することはダメなことではないよ

こんにちは。
ピースオブマインドです。

子どもが小さい時は
「イヤイヤ期がきた!」と言い、

大きくなってくると
「反抗期がきた!」と言いますが、
これらは、
親から見た視点です。

子どもの視点から見ると、

「親はどうして子どもの言うことを
　聞かないのだろう」

と、思っているのですよね(^^;)

親が子ども時代に
自分の親に
反抗できなくて
親の言うことを
聞くしかなかった方は

自分の子どもの言うことは
聞けなくなります。

「反抗」というのは
自分の考え方とは反対のことをされる。
対立してしまうことですよね。

子どもとは、
考え方が違う。
行動が違う。

言い方を変えると、
子どもは「自己表現」、
「自己主張」できているので
わるいことではありません。

よく考えたら、
人間なんだから
ちがって当たり前なんけど、

「私は親の言うことを聞いてきたのに
　どうしてこの子は聞かないの!!」

という「怒り」が出てくるんですよね。

この「怒り」の感情は
なかったことにできない感情なので、
大人になっても出てくるのです。

■イライラや怒りの裏側にある感情〜怒りの仮面〜

癒されるために、
気づかせてくれているので
この感情を
大切に扱ってあげることが
必要なんです。

辛かった経験は
自分の子どもには
させたくないですよね。

■思春期に起こる、こんな親子関係の変化。

放っておくと、
親も子どもも
しんどいままなので
困っていることがある方は
ご相談くださいね。

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