こんにちは。
ピースオブマインドです。
子どもの
ダダこねや反抗期が続き、
一向に収まらない・・
何をしても改善せず
酷くなるばかり・・
そういう時は、
親も辛いですよね。
「もうイヤ!!」
「泣きたいのはこっちの方だ・・」
と言いたくなってしまいます。
さて、
そんな反発心やダダこねも
子どもの健全な反応です。
悪い事ではないのですが、
長く続くとこじれる事が
あるので注意が必要です。
子どもの心の
健全な成長に影響したり、
親自身も疲れ果てて
しまいますよね。
そんな状況を回避するため、
どうしたらいいのか?
・・ですが、
まずそんな時は、
「何が起こっているのか?」
を観ていくことが必要です。
そして考えられるのが、
「ニーズ(欲求)のずれ」です。
反抗やダダこねもサインです。
「○○したい・したくない」
「○○して欲しい・して欲しくない」
などの欲求が満たされない、
というSOSですね。
そして
ここが大事なことですが、
それは例えば、
おもちゃが欲しい、
ゲームがしたい、
宿題したくない、
などの「表面的な欲求」
だけを観るのではなく、
「その裏側には何があるのか?」
を観る事が大切です。
「甘えたい」
「かまって欲しい」
という愛情希求だったり、
「こんな(親が困る)こと
をする自分でも愛してくれるのか?」
という「試し行動」
かもしれません。
そんな時に、
「ゲームをし過ぎたらこうなるから、
このような正しい行動をしなさい」
「宿題をしなければこうなって、
将来こんなことになってしまう」
などの「正しさ」を説かれても、
子どもの心には何も響かないのです。
ただただ、
「気持ちをわかってくれない」
「私のことなんてどうでもいんだ」
のような見捨てられ不安、
さみしさや悲しみが募るだけに
なってしまいます。
反抗やダダこねが
「続く」ということは、
子どもの欲求が何か、
わかっていないという
お知らせかもしれません。
喉が渇いてカラカラなのに、
水分を奪うような食べ物を
与えられるような感じです。
親もそんなつもりはないし、
懸命に与えているので、
「こんなにしてあげてるのに・・!!」
「これ以上どうしろって言うの?!」
などと怒りや無力感で
ヘトヘトになってしまいます。
子どもの欲求を
正しく読み取るにも、
親自身が自分の欲求の
裏側にあるもの、に
気づいていることが必要です。
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