こんにちは。
ピースオブマインドです。
今日は、
先日ご紹介した
「アサーティブ・コミュニケーション」
【人間関係】言いたい事を言えず困っている方へ
の続きです。
対人関係において
意見の対立が起きた時、
陥りがちな2つ(受動的・攻撃的)
の他、もう1つがこちらです。
・その場では相手の意見を
受け入れるが、後に作為を働かせ
自分の意見を通そうする。
・嫌味や回りくどい言い方など、
相手が罪悪感を持つ言い方を
して要求を通そうとする。
・人を操って
欲求を叶えようとする。
・仕返しをする。
他の人に悪口を言う。
自分にも、他者にも
正面から向き合うことを
避けています。
どのタイプも、
信頼関係は築けないですよね。
人のぬくもりやあたたかさ、
優しさ、思い遣りといった
心の栄養が受け取れず、
対人関係そのものが
ストレスになり、苦手で、
できれば避けたい面倒なもの、
になってしまいます。
どんなコミュニケーションも、
これまでの生活の中で体験し、
「こういうものだ」と学び、
習慣化してきたものです。
「習慣」なので
「人見知りするから・・」
など性格や人格的なことに
関係なく修正ができます。
そしてそんな時、
まず「頭で考える」のではなく
「体感する」ことが必要です。
コミュニケーションは
「こうするべき」
「こうすればいい」と
「考える」のではなく、
それが
「どういうものか感じる」
ということですね。
アサーティブに
接してもらう(尊重してもらう)
と、どんな感じがするのか。
(気持ちや身体感覚)
アサーティブに
接してみる(相手を尊重する)
と、どんな感じがするのか。
どんなことも、
体感なくして
身に付く事はありません。
どんなスキルも、
「頭で理解する(知っている)」
だけでは使えませんよね。
本を読む、話を聞くだけで
「実践できる」ようには
ならないのです。
まずは、
アサーティブな人と話す、
会話してみることです。
「体感」があれば、
あとは練習するだけです。
日常のすべてが
その機会になります。
子育てにおいては、
親が日常的に使っていると、
子どもも使えるようになります。
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