こんにちは。
ピースオブマインドです。
世の中、おかしくなってるところがあるので
惑わされないように
知っておくと安心するお話です。
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【ママ友トラブル】ママ友間のいじめの構造
「仲間関係の発達過程」に
①チャムグループ
②ピアグループ があり、
それを「マズローの欲求段階説」
でご説明しました。
そして、チャムグループの
「異質性の排除」や
「閉鎖的な状態」
がママ友間のいじめや仲間外し
に繋がるということでした。
自己受容=自分で自分を認める、
承認することが難しい場合、
自分に自信を持てないので、
「みんなと違う」ことがあると
「違う私は間違ってる?」
と不安になったりします。
そんな時、
「私たち、一緒だね。
一人じゃないよね。」
と確認できる仲間が必要なんですね。
また「異質なものに対する恐れ」
から、自分と意見や思いが違う人を
「違うのはあの人がおかしいから」
と決めつけてしまったりします。
ですから逆に
ちょっとでも皆と違うと、
「仲間はずれになるかもしれない」
との恐れから
「みんなと一緒になろう」とします。
「みんな」に合せてばかりだと
自分の気持ちや考えは後回しになるので、
苦しくなってしまいます。
また、子育て中にありがちなのが
「うちの子は皆と同じようにできない」
「皆がやってるのに、やろうとしない」
などの「皆と違う」悩み、不安です。
もちろん、
不安になってもいいのです。
それにどう対処するか、ですね。
子どもの個性・特性によって、
また環境によって発達の仕方も
違いますし、感じ方も考え方も
人それぞれに違っていいのですが
「こうあるべき」
「これがフツウ」
「こうでないといけない」
に囚われてしまうと
「違い」が「悪い事」
になってしまうのですね。
「違うのはヘンだ、おかしい」
と否定したくなったらそれは、
自分自身のSOS、かもしれませんね。
こんな言葉もあります。
↓↓↓
「マウンティングママ」
「ママ友マウンティング」
自分の存在価値を確かめたくて、
欲求(承認欲求)を満たしたくて、
人を貶めて優位に立とうとします。
それくらいに、
「潜在的な不安が高くなっている」
ということなんですね。
子どもは身近な大人を見て
人間関係を学びます。
子どもにとって適切なお手本
になりたいものですし、
自身のSOSにも気づいて
ラクになっていきたいですよね。
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