こんにちは。
ピースオブマインドです。
子どもの心と身体の
健全な成長のためには
家庭が「安全基地」
であることが大切です。
なぜなら人は、
主に子どもの頃の周囲の大人の
関わり方から、物事の
・受け止め方(認識)
・対処の仕方
という、
生きる上で何より大切なこと
を学習するからです。
例えば、
いつ怒られるかわからない・・
と緊張し、怒らせないよう、
常に親の顔色を伺う、
そんな家庭環境で育つと、
その人にとっては
「いつも危険」な「緊張状態」
が「普通」になります。
すると、
これが怖いことですが、
「危険」に対する
「感度」が下がってしまいます。
危機的状況も、
そうと感じないのですね。
逐一感じていると
身が持たないので、
無意識にセンサー(感覚)
を鈍らせてしまうのです。
なので本当は危ない状況、
サポートが必要な状況も、
「これぐらい
たいしたことじゃない」
と放っておいたり、
その人にとっては
「いつものこと」
「当たり前」
なので、そういう意識すら
持てなくなってしまうのです。
そんな、
危険を危険と思えない、
つまり、暴力を暴力と
思えない「感覚」が、
さまざまなハラスメント
を生み出しています。
その場にそぐわない言動で、
人を傷つけたり不快にしたり、
人を利用したりすることも
「悪気なく」してしまうのです。
そうなると当然、
人間関係はギクシャクします。
近寄らないようにしよう、と
離れていく人もいるでしょう。
上辺だけの付き合いであっても、
人との関わりで感じる、
「本当の」
・あたたかさ
・ぬくもり
・思い遣り
・共感
を感じたことがなければ、
それとわからないのですね。
支配的な関わりであっても
「私のことを思って言ってくれる」
などと認識してしまいます。
そしてただただ、
孤立感、寂しさ、不信感、
よくわからない不安、
などが募っていきます。
共依存など
「不適切な人間関係」
から抜け出せない、
ということも起こるでしょう。
さて、そんな状況を生み出す
安全・安心のない家庭は
「機能不全家族」と言われます。
そして
機能不全家族には
下記のルールがある
と言われています。
「話すな」
問題について話し合うのはよくない。
「感じるな」
感情を素直に表わすのはよくない。
「信頼するな」
人を信じてもろくなことはない。
(クラウディア・ブラック)
このようなルールを元に、
問題を隠す、なかったことにする、
先送りにする、という
「行動パターン」が作られます。
その他の特徴については
こちらもご覧下さい。
機能不全家族について
本来の
「感覚」を取り戻すためにも、
未見の方は「自身はどうか?」
まずはチェックされることを
おすすめします。
すべての人に
あたたかさやぬくもり、
共感や思い遣りを感じる
人間関係を築く力があります。
まずは
「現状に(本当に)気づいているか?」
が大切です。
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