子どもを「嫌い」になる時にはこんな理由もある。 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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こんにちは。

子育てママの味方☆ピースオブマインドです。


クリスマスですね。

ママにもサンタさん来てほしいですよね。



年末になると用事が多いので、

何もなくてもイライラしてくることがあります。

イライラが積み重なって、

子どものことを嫌いになることもあると思います。



二人以上の子どもさんを持つ場合は特に、

上の子と下の子を比べてしまったり、

同じ自分の子どもでも「相性が合う、合わない」が

出てくることがあります。




そこで知っておきたいのが「気質」のお話。
      ↓↓↓
知っておくとラクになる気質のお話。




上の子の場合、親も「初めての子育て」ということで、

がんばろうと思う気持ちもたくさんあるので、

子どもへの期待も高くなります。


子どもの能力以上のことを要求してしまうこともあり、

どうしても思うようにはいかなくなります。




そうすると「子どもができないこと」、

「子どもの嫌いなところ」に注目してしまうのですよね。


なぜそうなるかと言うと、

本当に嫌いなのではなく、

「嫌いだ」という自分の感情を肯定するためだそうです。



嫌いなところだけが目につくので

「嫌い」「相性が合わない」という気持ちを強くする悪循環になるようです。



自分がイヤだと思っているところが子どもと似ている場合は、

無意識の感情が出てきて、子どもに八つ当たりしてしまうこともあります。


大切なのは、違いを尊重したり、

親自身がありのままの自分を受容すること
です。


どんな自分にも肯定できるようになると、

子どものことも尊重できるようになるので、

イライラすることも減ってきます。


誰でもすぐにできることではないので、あきらめないで、

専門家の力を借りたり、

安心できる人に話を聴いてもらったり、

自分の「考え方のクセ」を知り、

練習していると少しずつできるようになってきます。




虹ピースオブマインドでは
子育てや女性問題解決の対応において経験豊富なスタッフが、
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。


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