「ありがとう」「ごめんなさい」を言えるようになるには・・ | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

大阪のママの悩み相談室・子育てカウンセラーの亀智美です


小さな子どもはよく飲み物をこぼしたりしますよね。

わざとこぼす時は、おもしろくて遊びでやっているか、

かまって欲しい時なのですが、

わざとではなく、こぼしてしまったときに、

叱らなくて大丈夫ですよ。

そして「ごめんなさい」を言わせてなくても大丈夫です。



小さな子どもは注意力なんて弱~いですし、

大人より視野が狭いので、

どうしてもこぼしてしまうことがあります。

大人でもありますよね。


これは「わるいこと」でも何でもなくて、

「こぼれた」という「状態」です。 




謝ることを強要してしまうと、

子どもの情緒的な発達を歪ませる可能性もあるので、

今このブログで知った方は、

「こぼれちゃったね。大丈夫?ぬれなかったかな?」

と、まずは子どもさんのことを心配してあげて、

こぼれた時はどうするか?を教えてあげるといいですよ。



大人になってこんなことを経験された方もいると思うのですが、

例えば、飲食の仕事をしていて、

お皿やコップを割ってしまうことってありますよね。

気をつけていても、手がすべってしまうこともあります。


私も経験がありますが、「大丈夫~?」と声をかけてくれたときに

安心したのと、私のことを思ってくれてるとうれしくなりました。

割ってしまったことは、「すみません」という気持ちがあり、

言われなくてもわかってるんですよね。

そして「大丈夫~?」と声をかけれる人になりたいと思いました。




子どもさんの発達にもよりますが、

どんなことでも、大人がやってることはすぐに習得するので

「こうやって拭いておくね~」と拭いてあげたり、

「一緒に拭こうか」と一緒に拭いてみたりしていると、

自分でできるようになってきます♪



これと同じように、「ありがとう」という言葉も

言わせなくても大丈夫です。

大人がいつも言っていたら、

自然に「ありがとう」も言えるようになります。



こんな話を聞いても、

「言わなかったら、言えるようにならないと! 」と思う方も

いらっしゃると思うのですが、

なぜそう思うのか?というお話も

またしますね。







虹ピースオブマインドでは
子育てや女性問題解決の対応において経験豊富なスタッフが、
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。



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