子どもに教える「ひいき」の伝え方。 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

小学校の3年生ぐらいになると、

子どもが「ひいき」という言葉を覚えてきます。



そして、「ひいき」されているお友達と

「ひいき」されなかった自分を感じたとき、

もやもやした嫌な気持ちになりますあせる



先生が、好意的に、特別に力添えする生徒と、

そうでない態度で接する生徒をつくっているということ
なのですが、


商売などでの「ごひいき」はあってもいいですが、

学校で、先生が「ひいき」する子どもがいてはいけないですよね。

されない子どもがイヤな気持ちになりますしょぼん



でも、先生も人間ですからいろんなことがあります。

なので、子どもには、言いかえて教える方がいいそうですニコニコ


この場合、子どもには、


◆先生は、イライラしたりすることもあって、
 たまたま、八つ当たりされた‥ということ。


◆先生は大人なんだけど、子どもの部分が出てきて、
 我がままな自分で、接してしまうときもある。



こんなふうに教えた方がいいそうですひらめき電球



これなら‘自分が悪い’とはとらないし、

‘先生が間違っている’ともとらないですよね。





そして、子どもが先生にそのようにされて、

『イヤな思いをしたということを、

   先生に伝えてもいいんだよ。』


教えることも必要なことです。



でも、言えない先生には、言えなくてもいい‥

それは、自分を守っているんですよね。
(つまり‥、言えば言い返してくる先生もいますから)


子どもは感覚でわかっているようです。



また、

親は、子どもが言ってたことを、

先生に伝えておいた方がいいですビックリマーク



その方が「この子にはできない」となり、

八つ当たりされにくくなります。



勉強より、こういうことを教える方が難しいですが、

大人になっても続くのが、人間関係の問題ですよね。


練習しておけば、大人になっても傷つくことが少なくてすみますよチョキニコニコ







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子育てや女性問題解決の対応において経験豊富なスタッフが、
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。



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