鎌倉殿がアツかった!
大河ドラマ館＆鶴岡八幡宮
(の大階段!)
自分を知る、相手を知る、
お互いを尊重しながら、
心地よく共存する方法を伝える
数秘カウンセラー兼
おもあそ倶楽部マネージャーの
オノケイです!
11月20日(日)
かねてより予定していた
おもあそ遠足 in 鎌倉
～大河ドラマ館＆鶴岡八幡宮～
無事に終了しました!
鎌倉殿をたっぷり堪能した
１日になりました♡
写真で振り返る
部長のおもしろレポはこちら
さてさて
いまでこそ観光地として
賑わう鎌倉ですが
ここはその昔、幕府が置かれ
朝廷の並ぶ全国統治のための
武家政権の中心となった場所です。
脚本家の三谷幸喜さんのコメントで
とても印象的だったのが
幕末や戦国時代よりもずっと
神代に近い鎌倉時代の人たちは
信仰心がとても厚く
神頼みや夢のお告げ、予言や呪い
そういったものに縛られていて
ある意味この時代の人たちは
人間的というか牧歌的というか
人間の持つ本来の姿をしているように感じる
そんな人たちの中で
今回の主役になった「北条義時」は
ドライで現実的で
この混沌とした時代に生きる
ただひとりのリアリスト。
そんなイメージが彼にはある。
というもので、牧歌的とは
素朴で心に訴えるものがある
というようなニュアンスで
使われる言葉なんだそう。
(はじめて知りました!)
神代の近い時代だったからこそ
神の力を信頼しながらも
朝廷から離れ
武家政権を確立していく中で
義時は
頼朝の築いた【鎌倉】と
北条家という【お家】を
守ろうとするあまり
結果的に家族間や仲間うちで争い
身近な人たちを
殺戮していくことになります。
この大河ドラマでは
最初は人を信じやすく
純粋だった青年義時が
次第に人を信じることを恐れ
最後には人を信じることの意味を
見出せなくなってダークサイドへ
落ちていく様子が描かれていてますが
それはなにも私欲のためじゃない。
純粋に鎌倉やお家を
【守ろう】という正義感が
暴走していく様は
数秘術でみるところの
数字【22】のパワーが
暴走したときに似ていています。
そして
時代の変わり目には必ず
政権を握って理想郷を目指す
【22】のパワーが必要です。
残念ながら
義時の生年月日は
わからなかったけれど
オノケイ的には義時は
国家を動かす
【22】のパワーを持ちながらも
“家族・身内”にこだわる
【4】も持ち合わせていて
【鎌倉】にも【北条家】にも
振り子が振れてしまうから
苦悩や葛藤があったのかも…
なんてことを感じました。
※注意
実際の義時の誕生日はわからないので
あくまでこれはオノケイの勝手な解釈です!
そして
もしも義時が
本当に守りたいものが
【お家】でも【鎌倉】でもなく
その時代に生きる民たちの幸福
だと気づいていたら
しなくていい戦や
失わなくていい命も
あったのかもしれませんね。
この令和時代は
鎌倉時代に比べれば
神代からずいぶん
離れてしまいましたが
ひとりひとりが
神と繫がれる時代が来たとも
言われています。
自分の中に存在する
神(心の声)を静かに聞いたとき
はたして神はワタシに
心の声に従うことで
どう周りの人や社会に
貢献することを望んでいるのか。
神社や歴史ある土地には
そういうことをダイレクトに
感じられる場所だな～と
改めてこの遠足で実感しました。
大河ドラマファンの間では
地味な義時が主役の
【鎌倉殿の13人】は
きっとコケるだろうという
前評判があったんだそうです。
ところかふたを開けてみれば
こんなにも多くの人が義時から
目を離せなくなっていて
でもそれって
義時が自分の持てる力を
好ましくも悪しくも
最大限に使って
生きたからじゃないかと
思うんですよね。
これまでの時代劇で
彼が主役に抜擢されなかったのは
派手な活躍がなかったから
かもしれませんが
実は鎌倉の礎を築いた
裏主人公だった。
もしかしたら今の時代、
求められているのは
目だって派手に活躍する人よりも
地味にコツコツと自分の信念に
生きる人なのかもしれません!
そして、そのためにも
自分の神(心の声)と
素直に繋がりたいものですね。
おもあそ遠足
来年は「どうなる家康」を追って
静岡に行くことになりそうです(笑)
そのとき私は
ナニを感じるんだろう?
またまた楽しみが増えました～♡
そしてその前に!!
まずは年内に壱岐島・長崎で
おもあそ発足2周年感謝企画を
計画中です!
おもあそ倶楽部発足
2周年感謝企画をやってます!
お申込みはこちら
お申込み締め切りは
11月30日
ぜひ奮って
ご応募ください!
【12月スタート恋愛セミナー】
おもあそ倶楽部から
たのしいお知らせが届く
公式LINEはこちら
↓
満月・新月に
数秘メッセージが届きます♡
↓↓↓
宇宙のとの約束を思い出す数秘術
ここで自動計算できるよ!
↓↓↓
☝クリック
ごあいさつ
こんにちは。オノケイです。
このブログは数秘カウンセラーオノケイによる「数字からみたこの世界」について独断と偏見であれこれと綴っています。
どうしてそんなに幸せそうなの? とよく聞かれますが、私はもともとネガティブ思考だし、ストレスが体にでやすくて30代は原因不明の坐骨神経痛によって歩くこともままならない生活を8年間も送って、もう生きている意味がわからない…と、闇落ち引きこもりしていた人間です。
ところが40歳になったとき数秘術と出会って、この世界を数字が持つ本来の意味を通してみれるようになったとき、誰だって「その人らしく」日々懸命に取り組んでいるんだということが感じられるようになって、自分自身をはじめ「人それぞれの個性や才能」「その人らしいコミュニケーションの取り方」「考え方や行動の仕方」を尊重したいと思うようになると、足の痛みは消え元気に歩けるようになっていたのです。
数字を通して自分を知る、相手を知る、お互いを尊重しながら、心地よく共存する。数字が私に教えてくれたのは、人生の幸福度をより高める視点とその方法でした。(そして今はマイペース女王猫タイプで生きてマス(笑))
そんなオノケイのブログが少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。
オノケイの
宇宙との約束を思い出す数秘術が
無料診断できるようになりました
↓↓↓
☝クリック
自分の個性を知って魅力ＵＰ！
今日のあなたもとっても素敵♡
◆オノケイ◆
本来の自分である“スピリットに目醒め”シンプルな幸せを大切にする生き方を提唱するスピリチュアリストとして活動中!
☞2016年秋からはじめた「宇宙との約束を思い出す数秘術」では口コミだけで800名以上を鑑定。その人がまだ言葉にできていない想いや、禁止されてきた想いを拾い上げ魂を癒すヒーラーでもあり、クライアントは中学生～70代までと幅広い。☞また整理収納アドバイザーの知識を活かしたマインド整理法として「思考整理のタスマスワーク」を発案。「しあわせマインドアドバイザー」として思考の断捨離法と呼吸法によってスピリチュアルへの覚醒をうながす☞イラストを使ったテキストや鑑定書が可愛くわかりやすいと好評☞現在50歳からより人生を楽しむ開運笑福コミュニティ「おもしろあそび倶楽部」のマネージャーとして、生きる喜びや日本の文化の素晴らしさを伝える活動もしている
◆宇宙との約束を思い出す数秘術鑑定士
◆おもしろあそび倶楽部マネージャー
◆スピリチュアルカウンセラー
◆しあわせマインドアドバイザー
◆Nextレイキヒーラー
◆エンライトメントコーチング
◆月瞑想セラピスト
◆解説イラストレーター
◆整理収納アドバイザー1級
【活動】
◆開運笑福コミュニティおもしろあそび倶楽部
◆個人カウンセリング(随時受付中)
◆各種イベント(お茶会・セミナーなど)
◆イベント運営 cheerbase
◆カウンセリング問い合わせ先◆
こちら☞☆