こんにちは。Pです
今回の記事には、一部ウィッグユーザーの方に悲しい思いをさせてしまうかもしれない内容があります。ご注意いただきたいです。
私が行っている美容院はウィッグも取り扱っていたところだった事もあり、美容師さんはウィッグユーザーの方を何人も担当しています。
そんな担当美容師さんに自分の中のモヤモヤとした心配事を聞いてもらいました。
私の中で大きかったのは「ママ友の目」
親しいママ友から「子どもの同級生のママ」というつながりのママ友まで。
それはこんな事があったから…
親しいママ友が、とにかく観察眼に長けていて人のいろんな変化も見逃さないタイプでした。視力も良すぎていろいろ見えすぎています。
子どもの幼稚園のママの中にウィッグを使っているお母さんがいました。私は全然気づいていなかったんですが、イラストに描いたような発言がありました。
そしてちょうどそれを聞いた日、スーパーでそのママを見つけたら全然髪型が違った(髪色も違い、長さも全然違う)のでウィッグユーザーなのが確定しました。
私もウィッグ被ったら即バレて、さらに他の人に「Pちゃんヅラだよ〜」とか言われるんかな
と怖くなりました。信頼していないわけではないんですが、その言い方が好奇心からくる興味だな〜と感じたので…同類としてはやっぱり怖い!の一言。
ちなみにウィッグだという根拠は「髪のツヤがおかしい」でした。
再度言いますが、私は全く気づいてなかったんですよ。いつも綺麗なボブにしているな…ぐらいの印象でした。人の目が怖くなる大事件でした。。
そして2コマ目、これはウィッグではなく薄毛に関しての話
たまたま幼稚園の階段で会ったママと挨拶をしたら、階段の上の階にいたそのママの顔が「ギョッ」としていました。
私は普段帽子を被っている事が多かったので、私の素の頭をしっかり見たのが初めてだったんでしょうね…その反応、傷つきました〜
薄毛を晒す事も、ウィッグをかぶる事も怖い!
どちらの決断も本当に勇気がいるんです。
ウィッグを使っていること、興味本位で探らないで〜