ryochinrinさんが昨日のセッションのご感想を書いてくださっています。
ありがとうございました
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ご兄弟でいらっしゃるセッションの場合、
まず、兄弟の関係性を見せていただくことになります。
多くの場合、
普段から、兄弟が同じタイミングでママを求めたりしていて、
残念ながら、
兄弟でママを取り合う関係性になっていることが多いと思います。
下の子ができた時には赤ちゃん返りするのが当たり前で、
下の子はまだ分からないから、
上の子を大事にするようにとアドバイスされることも一般的です。
多くのママたちは、
妊娠中から可哀想な思いをさせているという負い目もあって、
多少の関わりづらさは受け入れてしまう傾向にあります。
何か違うのでは? 何かよい方法はないのだろうか?
とも思いつつ…
でも、それまでのくせもあってか、つい、、、
うまくいかないのは自分のせいだと思い、
自分の頑張りが足りないからと反省を繰り返し、
もっと無条件に子どもたちの要求を受け入れなければと頑張る。
『自分の頑張りが足りない』
私も昔はよく、この想いとともにいましたが (笑)、
『うまくいかない時は、頑張り方を間違えている』
と理解できてからは楽になりました。
年齢の違う兄弟を同じように扱わなくては…
上の子の、下の子への嫉妬は甘え足りないから…
と、上の子を満たすことにエネルギーが向いてしまい、
上の子が、年齢相応に我慢するのを親子ともに避けてしまう。
すると、いつまでも、
下の子と同じ時に、同じ形で、ママの愛情を欲しがります。
例えば、ずっと昔におっぱいにバイバイしているというのに、
「ぼくにも、おっぱいちょうだいよ」と要求したり。
ママはこれが赤ちゃん返りね、と納得し・・・
応えて、満たしてあげればいいのねと対応する。
…でも、終わりのない要求に疲れてしまい、
応えきれずにイライラし始める。
上の子は、
ママを大変にさせているとわかるのに、
下の子と同じで格好悪いなと思っているのに、
やめられない。。。
そんな自分を好きでいるのが困難になってくると、
もっと厄介で、
スネる、いじける、大変な形でママを確かめる。
最近、ご兄弟のセッションが多い気がします。
ご兄弟二人でしたら、一枠でお二人の体験をしていただけます。
(*追加料金¥4,000をいただきます)
ぜひ、譲り合う関係性を目指しましょう!!
どちらの兄弟もちゃ~んとできます。
それが本来の姿ですから
![☆ Peaceful Heart ☆ 子育てから幸せにっ♪-decorank_image.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20101204/12/peaceful-ful/c6/31/g/t00200020_0020002010897457967.gif?caw=800)