ryochinrinさんが昨日のセッションのご感想を書いてくださっています。
ありがとうございました音譜


ご兄弟でいらっしゃるセッションの場合、
まず、兄弟の関係性を見せていただくことになります。


多くの場合、
普段から、兄弟が同じタイミングでママを求めたりしていて、

残念ながら、
兄弟でママを取り合う関係性になっていることが多いと思います。


下の子ができた時には赤ちゃん返りするのが当たり前で、

下の子はまだ分からないから、
上の子を大事にするようにとアドバイスされることも一般的です。

多くのママたちは、
妊娠中から可哀想な思いをさせているという負い目もあって、
多少の関わりづらさは受け入れてしまう傾向にあります。

何か違うのでは? 何かよい方法はないのだろうか?
とも思いつつ…

でも、それまでのくせもあってか、つい、、、
うまくいかないのは自分のせいだと思い、

自分の頑張りが足りないからと反省を繰り返し、
もっと無条件に子どもたちの要求を受け入れなければと頑張る。


『自分の頑張りが足りない』
私も昔はよく、この想いとともにいましたが (笑)、

『うまくいかない時は、頑張り方を間違えている』
と理解できてからは楽になりました。


年齢の違う兄弟を同じように扱わなくては…
上の子の、下の子への嫉妬は甘え足りないから…

と、上の子を満たすことにエネルギーが向いてしまい、
上の子が、年齢相応に我慢するのを親子ともに避けてしまう。

すると、いつまでも、
下の子と同じ時に、同じ形で、ママの愛情を欲しがります。

例えば、ずっと昔におっぱいにバイバイしているというのに、
「ぼくにも、おっぱいちょうだいよ」と要求したり。

ママはこれが赤ちゃん返りね、と納得し・・・
応えて、満たしてあげればいいのねと対応する。

…でも、終わりのない要求に疲れてしまい、
応えきれずにイライラし始める。

上の子は、
ママを大変にさせているとわかるのに、
下の子と同じで格好悪いなと思っているのに、
やめられない。。。


そんな自分を好きでいるのが困難になってくると、
もっと厄介で、
スネる、いじける、大変な形でママを確かめる。


最近、ご兄弟のセッションが多い気がします。
ご兄弟二人でしたら、一枠でお二人の体験をしていただけます。
(*追加料金¥4,000をいただきます)


ぜひ、譲り合う関係性を目指しましょう!!

どちらの兄弟もちゃ~んとできます。
それが本来の姿ですから☆ Peaceful Heart ☆ 子育てから幸せにっ♪-decorank_image.gif