抱っこ法partⅡ | ryochinrinの癒し癒されブログ

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キラキラなママ

夢を語るまま

キラキラ出来ることをつづります

前回の続き
おっぱいにすり替えないって話はサークルでも話は何度も聞いていたけど
本当におっぱいなのか判断が分からなかったり 結局おっぱいで大人しくなるからまぁいいかって思う部分も確かにあったので、 そこに改めて気付かされました

おむつなし育児もそうだけど 共通しているのは 今彼が何をしたいのか?どうして欲しいのか?分からなくても考えてあげるのが大切なんですよね。
話に戻ると、S朗はひとしきり泣き その後落ち着かせて寝てくれました

次はお兄ちゃんY朗
パパのひざで待っててくれたことを誉めてあげて、抱っこに入りました
年齢が上がるほど、心がほどけるまでには時間がかかるみたい。Y朗にはお腹にいるときに沢山心配をかけてしまったんです
義父の末期癌が見つかり入院。義母が看病の為、主人の仕事も出産ギリギリまで手伝い、繁忙期に亡くなり 悲しみの中、二週間後に出産
今思うと お腹にいた赤ちゃんY朗には物凄く心配をかけたと思う。
だからきっと今も その時の気持ちのまま みんなを気遣ってくれているのだと…
そう気づきました
義父も可愛い可愛い初孫に会いたかった。Y朗もおじいちゃんに会いたかったね

お義父さんずっと見ていてくれたみたい。その時もお義父さんが来ていたって先生が教えてくれました。私も感情が溢れて大泣き…

Y朗はなかなか大泣き出来ずに意外な反応。のどを詰まらせて我慢しちゃって
甘える子と思っていたけど 本当は全然違っていて
自分で処理させてしまっていたんだね
そうか、そうか~
またお家でもお話聞かせてね
ママの出来る範囲で頑張るね~と心に誓いました

終わると S朗がタイミング良く起きて、さっき譲ってくれたからちゃんと待っててくれてたんだよ~と先生
そうなんだね~!
凄いなぁ!
また次回の予約を取らせて頂いて 帰宅
帰宅したら なんだか妙にお兄ちゃんらしい優しい行動が目立つ~
なんか違うかも
それに先生もおっしゃってくれたのだけれど S朗のほっぺの湿疹が ひいたり出たり長引いていて 抱っこ法で発散してあげたら 良くなっていくかもって。ママもこれはサインかなぁって気がしていたので妙に納得
それで気のせいか?心なしか 帰宅するとちょっと赤みが違うかも~!とにかく凄い出逢い と体験でした
なんか全然分かってないママに少し凹んだけど でもそうじゃなくて 先生に出逢えたこと 抱っこ法を知れたことに感謝