ぽこ の詩 -3ページ目


ぽこ の詩




最後の日を誰かと過ごしたい

明日も選べぬ 最後の時間を

温もりを 忘れられないくらいのぬくもりをくれ

ありったけの涙も 温かいと思えるから

忘れたい思い出など今は何もない

全て忘れたくない 忘れてくれるなよ

温かい日々を



たとえ夜が今日で終わりでも

たとえ道がそこで終わりでも

歩いてゆこう 歩いてゆこう 歩いてゆこう









ぽこ の詩




長い長い夜を


いくつも迎える


出口のないトンネル


真っ暗な夜は


私の目を奪う 耳を奪う 声を奪う


私は一体何処にある


嘆けば嘆くほど


私を奪った夜がまた笑う




涙を流して


涙を流して


自分を責めて


自分を奪われた


抜け殻のような


悲しい夜の中に


また迷っていく


いつまで続くの


いつまで続けるの





キラキラ光った


眩しい朝日を


睨み付けた朝を


今では美しいと思うのよ


あの眩しい朝焼けが





行き止まりの今日を


立ち止まる明日を


諦めても それでも生きていく日々よ


出口のないトンネル


時間は長くて すごく短い


立ち止まったまま終わるのかななんて


夜明け前の真っ暗な空間で一人


流す涙は きっと


朝日への道しるべ


そう きっと きっと










ぽこ の詩



あなたが愛を疑っている間は


愛情を与えられる事はない


あなたがどれだけ愛に飢えても


愛を手にする事はできない


人の愛に触れたいのなら


まずは人を信じて


疑うよりも自分から人を愛そうとすることだ






ぽこ の詩




人がとても怖いんだね


これ以上傷つきたくないんだね


臆病であるがゆえに 人を傷つけて遠ざけて


君はまた負のループにはまっていく


悲しい夢に堕ちていく






ぽこ の詩




頑張る事は 良い事だ


頑張れ頑張れと 自分にムチを打って


感情を押し殺すけれど


気が付けば涙も出ないくらい


大切な感情を失っていた


後戻りは きっとできない


でもありのままだと 心細い


だから頑張って大きくなろうと言うけれど


残りの力も もう少ない


僕は立ち止まって初めて気付いた


「いいかげん」になる事にも


きっと意味はある


頑張れ頑張れと 自分に言う癖のある僕には


「いいかげん」になる事が きっと重要だ






ぽこ の詩




暗い詩ばかり 浮かぶ


私はまだ大丈夫だと


強がれば強がって生きるほど


暗い詩ばかり 浮かぶ





ぽこ の詩




その時代にはその時代の痛み苦しみがあるんだよ


戦争の苦しみに比べたら 屁でもないような苦しみが


今日も誰かを殺してる 








ぽこ の詩




慣れたといえば傷は癒える?



誤魔化して作った盾には 何の力もなく



見せかけだけの強がりな弱虫は



今夜も雨に濡れるのよ








ぽこ の詩




悲しむために生まれてきたんじゃないだろう










ぽこ の詩




何もないと嘆くなら


側にある優しさを抱きなよ